2008年04月23日
サーブは野球の投球と同じ?
『サーブは野球の投球と同じ』とよく聞く。
ネットや雑誌でも見かけるし、現在通っているテニススクールでも同じように指導された。
テニススクールではまずボールを遠くへ投げることから始めたぐらい。
なるほど、肩と肘の動きは確かに似ていてサーブのスイングをイメージするのに助かった。
しかし野球の投球ではブロネーション(回内運動)は使わないような気がして、この指導を受けるたびにちょっとした違和感を感じている。
実際にラケットを待たずにボールを投げる時はブロネーションは使ってないと思うのだが皆さんはいかがでしょう。
もしかすると私の投球フォームの方がおかしくて実際にはブロネーションを使用した投げ方が理にかなっているのかもしれない。
又は、素人に指導する場合に一度にいろんなことを教えても混乱するだけなので、感覚を使い見やすい指導方法としてよく使われているだけなのかもしれない。
サーブが一向に入るようにならないのでこんなことも含めて色々考えている。
決して早いサーブを打つことを目指しているわけでなく、スクールのコーチが指導時に見せるように『軽くスイングしてちゃんと入れる』これが出来るようになりたいのだが、なかなか出来ない。
私と同じスクールに通っている方々も他のショットと比べてもサーブが形になっていない人が多いような気がする。
これは練習量が他のショットに比べて少ないというのもあるかも知れないが、まだ私の知らない上達へのコツがあるような気がしている。
練習する時間がたんまりとあれば色々と試してみたいことがあるのだけれど、私のような社会人にとってはなかなか難しい話。
短時間でコツを掴むヒントを探している。
基本となるすべてのショットが当たり前のように打てるようになれば、レベルにあったゲームの駆け引きとかを楽しめるようになると思う。
そこまで早く行きたい。
ネットや雑誌でも見かけるし、現在通っているテニススクールでも同じように指導された。
テニススクールではまずボールを遠くへ投げることから始めたぐらい。
なるほど、肩と肘の動きは確かに似ていてサーブのスイングをイメージするのに助かった。
しかし野球の投球ではブロネーション(回内運動)は使わないような気がして、この指導を受けるたびにちょっとした違和感を感じている。
実際にラケットを待たずにボールを投げる時はブロネーションは使ってないと思うのだが皆さんはいかがでしょう。
もしかすると私の投球フォームの方がおかしくて実際にはブロネーションを使用した投げ方が理にかなっているのかもしれない。
又は、素人に指導する場合に一度にいろんなことを教えても混乱するだけなので、感覚を使い見やすい指導方法としてよく使われているだけなのかもしれない。
サーブが一向に入るようにならないのでこんなことも含めて色々考えている。
決して早いサーブを打つことを目指しているわけでなく、スクールのコーチが指導時に見せるように『軽くスイングしてちゃんと入れる』これが出来るようになりたいのだが、なかなか出来ない。
私と同じスクールに通っている方々も他のショットと比べてもサーブが形になっていない人が多いような気がする。
これは練習量が他のショットに比べて少ないというのもあるかも知れないが、まだ私の知らない上達へのコツがあるような気がしている。
練習する時間がたんまりとあれば色々と試してみたいことがあるのだけれど、私のような社会人にとってはなかなか難しい話。
短時間でコツを掴むヒントを探している。
基本となるすべてのショットが当たり前のように打てるようになれば、レベルにあったゲームの駆け引きとかを楽しめるようになると思う。
そこまで早く行きたい。
2008年04月22日
どこまでボールを見ているか?
毎週練習のテーマでインパクト瞬間までボールを見るというのをあげているが、他のプレーヤーは一体どこまでボールを見て打っているのか疑問に思った。
私のように初中級のレベルではそんなに早いボールが飛んでこないので、目で追っていくことは可能だがプロのように早い球が飛んできた時は皆さんインパクトの瞬間までしっかりボールを見ているのだろうか?
私とプロでは動体視力も違うので能力的に限界点が異なるのは理解出来るが、本当に全てのプロが全ての打球時にインパクトの瞬間までボールを見ているのか疑ったことがある。
ネットや雑誌などでプロのスイングの連続写真や動画を見てみるとフェデラーはどの画を見てもインパクトの瞬間をしっかり見ている。(あんなに早い球、速いスイングなのに)
しかし他のプロの中には少し早めに目線が離れてしまっているようなものも見かけた。
本当にインパクトの瞬間までボールをみていなければいけないのだろうか?
実際に私が通っているスクールで練習生を見ているとしっかり見ていると思われる人、そうでない人、様々。
かと言って、しっかり見ていない場合にすべてミスになっているかというとそんなことはない。
中にはきっちりとした球が返っているケースも見られる。
ただ続けて見ているとどうやらボールをきっちり見ている人の方がミスが少ないようだ。
決してフォームは美しくなくても不思議とミスをしない人はボールをきっちり見ていることが多い。
そんなことでやはりボールを見ることは大切なことと結論づけている。
じゃあ、どこまではっきりと見ているかということだが、私の場合はボールの回転までは見えていない。
輪郭もはっきりと捉えているかと言われると自信が無い。
ここまで言うと能力(動体視力)が関係してきそうだが、そこは個人差があるので、どこまで意識を集中しているかということが重要になってくると考えている。
私の自己基準は、ぼんやりとでもボールがラケットに当たる前後を見ていればOKとしている。
ボレーボレーでゆっくりとした球を打つ練習の場合などはラケットのどの部分にボールが当たったかを見るように心がけているが、はっきり見えているとは言い難い。
もしかするとテニスのレベルが向上していくにつれてボールの汚れまで見えるようになるのかも知れないが未知の世界なので今のところ分からない。
私のように初中級のレベルではそんなに早いボールが飛んでこないので、目で追っていくことは可能だがプロのように早い球が飛んできた時は皆さんインパクトの瞬間までしっかりボールを見ているのだろうか?
私とプロでは動体視力も違うので能力的に限界点が異なるのは理解出来るが、本当に全てのプロが全ての打球時にインパクトの瞬間までボールを見ているのか疑ったことがある。
ネットや雑誌などでプロのスイングの連続写真や動画を見てみるとフェデラーはどの画を見てもインパクトの瞬間をしっかり見ている。(あんなに早い球、速いスイングなのに)
しかし他のプロの中には少し早めに目線が離れてしまっているようなものも見かけた。
本当にインパクトの瞬間までボールをみていなければいけないのだろうか?
実際に私が通っているスクールで練習生を見ているとしっかり見ていると思われる人、そうでない人、様々。
かと言って、しっかり見ていない場合にすべてミスになっているかというとそんなことはない。
中にはきっちりとした球が返っているケースも見られる。
ただ続けて見ているとどうやらボールをきっちり見ている人の方がミスが少ないようだ。
決してフォームは美しくなくても不思議とミスをしない人はボールをきっちり見ていることが多い。
そんなことでやはりボールを見ることは大切なことと結論づけている。
じゃあ、どこまではっきりと見ているかということだが、私の場合はボールの回転までは見えていない。
輪郭もはっきりと捉えているかと言われると自信が無い。
ここまで言うと能力(動体視力)が関係してきそうだが、そこは個人差があるので、どこまで意識を集中しているかということが重要になってくると考えている。
私の自己基準は、ぼんやりとでもボールがラケットに当たる前後を見ていればOKとしている。
ボレーボレーでゆっくりとした球を打つ練習の場合などはラケットのどの部分にボールが当たったかを見るように心がけているが、はっきり見えているとは言い難い。
もしかするとテニスのレベルが向上していくにつれてボールの汚れまで見えるようになるのかも知れないが未知の世界なので今のところ分からない。
2008年04月20日
ボレーはラケットを振らない-4月20日の練習
今日は来週用事があって練習出来ないので、振り替えを行いレッスン2コマ受講。
<今日のテーマ>
★スクールレッスンのテーマ『つなぎのボレー』
★個人的テーマ
1.インパクトの瞬間もボールを見る。
2.打球の軌道をイメージする。
3.打った後にすぐ構える。
4.サーブをいれる。
<練習後の自己評価など>
1.インパクトの瞬間までボールを見る。
→ 80%ぐらいの出来。
特にフォアハンドだが少し安定してきた。
ボレーボレーの練習の時に感覚が掴みやすい。
2.打ったあとすぐにかまえる。
→ 50%ぐらいの出来。すぐ忘れる。
3.ボールの起動を意識する。
→ 30%ぐらいの出来。あまり意識せず。
4.サーブを入れる。
→ コーチから体が開いていることを注意される。前にも注意されてなるべくトスを上げた手を残すことを意識していたのにいつの間にか他のことに意識を集中しておろそかになっていたらしい。
ボレーはラケットを振らないこととインパクトの瞬間までボールを目で捉えることを意識。
現状はまだダメダメでしっかりとラケットで捕らえることがなかなか出来ず、力のないボールが返ることが多い。
少しづつは改善しているのだが。
スィートスポットに当たってないからだろうと思い、とにかくよくボールを見ることを意識していたのだが、ボールを見ていてもしっかりとしたボールにならないことがあるので、他にもダメな原因があるのではと思っている。
多分ラケットを振ってしまってインパクト前後のラケット面がしっかり固定されていないからではないかと考えているところ。
コーチからは力が入りすぎというアドバイスもあったので力を抜いてボールの軌道を意識してラケット面をセットして踏み込む。
これだけだと思うのだがなかなか出来ない。
1週間集中してボレー&ストロークのラリーをすれば感覚がつかめそうな気がするけど。
実際にはそんな機会がないところがつらいところ。
感覚を掴んで安定するまではもうちょっと時間がかかりそう。
<今日のテーマ>
★スクールレッスンのテーマ『つなぎのボレー』
★個人的テーマ
1.インパクトの瞬間もボールを見る。
2.打球の軌道をイメージする。
3.打った後にすぐ構える。
4.サーブをいれる。
<練習後の自己評価など>
1.インパクトの瞬間までボールを見る。
→ 80%ぐらいの出来。
特にフォアハンドだが少し安定してきた。
ボレーボレーの練習の時に感覚が掴みやすい。
2.打ったあとすぐにかまえる。
→ 50%ぐらいの出来。すぐ忘れる。
3.ボールの起動を意識する。
→ 30%ぐらいの出来。あまり意識せず。
4.サーブを入れる。
→ コーチから体が開いていることを注意される。前にも注意されてなるべくトスを上げた手を残すことを意識していたのにいつの間にか他のことに意識を集中しておろそかになっていたらしい。
ボレーはラケットを振らないこととインパクトの瞬間までボールを目で捉えることを意識。
現状はまだダメダメでしっかりとラケットで捕らえることがなかなか出来ず、力のないボールが返ることが多い。
少しづつは改善しているのだが。
スィートスポットに当たってないからだろうと思い、とにかくよくボールを見ることを意識していたのだが、ボールを見ていてもしっかりとしたボールにならないことがあるので、他にもダメな原因があるのではと思っている。
多分ラケットを振ってしまってインパクト前後のラケット面がしっかり固定されていないからではないかと考えているところ。
コーチからは力が入りすぎというアドバイスもあったので力を抜いてボールの軌道を意識してラケット面をセットして踏み込む。
これだけだと思うのだがなかなか出来ない。
1週間集中してボレー&ストロークのラリーをすれば感覚がつかめそうな気がするけど。
実際にはそんな機会がないところがつらいところ。
感覚を掴んで安定するまではもうちょっと時間がかかりそう。
2008年04月13日
打った後の準備-4月13日の練習
今日は週一回のスクール(80分)。
<今日のテーマ>
★スクールレッスンのテーマ『バックハンド』
★個人的テーマ
1.インパクトの瞬間もボールを見る。
2.打球の軌道をイメージする。
3.打った後にすぐ構える。
4.サーブをいれる。
<練習後の自己評価など>
1.インパクトの瞬間までボールを見る。
→ 70%ぐらいの出来。
2.打ったあとすぐにかまえる。
→ 30%ぐらいの出来。
3.ボールの起動を意識する。
→ 30%ぐらいの出来。
4.サーブを入れる。
→ トスの位置を色々試す。スイングは力をいれずに触れたと思うが、まだオーバーすることが多い。今だ自信なし。
なかなか進歩しない。
とは言え、このところバックハンドは少しコツをつかみつつある。コーチにもアドバイスされたが左手を引くことを意識すると体が開かず安定する。
フォアハンドはボールを見ることで少しづつミスが減っている気がするが、ラリー中、前後左右に動くとミスになりやすいので、打つ準備を早くすることが必要。
打ったらすぐに次の準備。
意識することが多すぎてなかなかこれが徹底出来ない。
<今日のテーマ>
★スクールレッスンのテーマ『バックハンド』
★個人的テーマ
1.インパクトの瞬間もボールを見る。
2.打球の軌道をイメージする。
3.打った後にすぐ構える。
4.サーブをいれる。
<練習後の自己評価など>
1.インパクトの瞬間までボールを見る。
→ 70%ぐらいの出来。
2.打ったあとすぐにかまえる。
→ 30%ぐらいの出来。
3.ボールの起動を意識する。
→ 30%ぐらいの出来。
4.サーブを入れる。
→ トスの位置を色々試す。スイングは力をいれずに触れたと思うが、まだオーバーすることが多い。今だ自信なし。
なかなか進歩しない。
とは言え、このところバックハンドは少しコツをつかみつつある。コーチにもアドバイスされたが左手を引くことを意識すると体が開かず安定する。
フォアハンドはボールを見ることで少しづつミスが減っている気がするが、ラリー中、前後左右に動くとミスになりやすいので、打つ準備を早くすることが必要。
打ったらすぐに次の準備。
意識することが多すぎてなかなかこれが徹底出来ない。
2008年04月05日
インパクトの瞬間のボール-4月5日の練習
スクール80分の練習。
<今日のテーマ>
★スクールレッスンのテーマ『フォアハンド』
★個人的テーマ
1.インパクトの瞬間もボールを見る。
2.打球の軌道をイメージする。
3.打った後にすぐ構える。
4.サーブをいれる。
<練習後の自己評価など>
改めて意識するとインパクトの瞬間にボールから目が離れていることがある。
自己分析では打ちたい方向に目がいってしまうと思われる。
とにかく意識すること。
打球の軌道をイメージすることで準備を早めてミスを減らそうと考えたのだがうまくいかずミスが多かった。
球出しの時はまあまあだったが、ラリーが始まると後にさがりながら打つことが多く、安定したスイングが出来ずネットにひっかけたり、オーバーしたりと散々だった。
打った後にすぐ構えるという意識はしているがステップバックしてよいポジションで構えるということが出来ていないようだ。
サーブは相変わらずオーバーしてしまう。
とくに入れに行くためにゆっくりとスイングするとオーバーすることが多い。
もう少し打ち込んで感覚を掴みたいのだがなかなか打ち込む時間がなく残念。
<今日のテーマ>
★スクールレッスンのテーマ『フォアハンド』
★個人的テーマ
1.インパクトの瞬間もボールを見る。
2.打球の軌道をイメージする。
3.打った後にすぐ構える。
4.サーブをいれる。
<練習後の自己評価など>
改めて意識するとインパクトの瞬間にボールから目が離れていることがある。
自己分析では打ちたい方向に目がいってしまうと思われる。
とにかく意識すること。
打球の軌道をイメージすることで準備を早めてミスを減らそうと考えたのだがうまくいかずミスが多かった。
球出しの時はまあまあだったが、ラリーが始まると後にさがりながら打つことが多く、安定したスイングが出来ずネットにひっかけたり、オーバーしたりと散々だった。
打った後にすぐ構えるという意識はしているがステップバックしてよいポジションで構えるということが出来ていないようだ。
サーブは相変わらずオーバーしてしまう。
とくに入れに行くためにゆっくりとスイングするとオーバーすることが多い。
もう少し打ち込んで感覚を掴みたいのだがなかなか打ち込む時間がなく残念。