tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

めざせ中級!社会人プレーヤーの軌跡 テニス暦5年の社会人プレーヤーです。会社のサークルで月2回程度の練習。昨年10月からはスクールに週1回通ってます。現在初中級クラス。中級めざして日々練習中。

レブロン王
<<  2008年 9月  >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最近のコメント
スタービーチがリニュ…
スター ビーチ 01/07 14:49
え~ぇ?181セ…
rie 12/01 21:28
対戦相手も慣れたもの…
レブロン王 11/30 10:14
いやぁ大事です、はっ…
rie 11/22 11:30
ボレーの技術は覚束な…
レブロン王 11/20 22:37
最近の記事
攻めの気持ち-2月2…
02/22 20:05
2月15日の練習
02/15 23:00
2月8日の練習
02/08 23:23
力が抜けた感覚-2月…
02/01 23:30
フォアハンド苦手意識…
01/25 23:30
最近のトラックバック
カテゴリ別アーカイブ
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。







ラケットを変えてみる-9月28日の練習

通常のスクールレッスン

<テーマ>
スクールテーマ:ゲームで色々なショットを試す
個人テーマ:ボールへの集中。

<感想など>
今日はミスが多かった。特にフォアハンドストロークのミス。

原因は多分、ラケットを試打したことだと思う。

現在使っているラケットは4年ほど前に会社の同僚に誘われてテニスを始めた頃に
知識もなく見た目のかっこよさで選んで購入したラケットで
最近になってラケットの性能にも感心を持つようになり、
インターネットなどで調べると、
自分の体力・技術に対して少し難しいラケットなのではないかと思い始めた。

最近ボレーのコツを掴んで楽しくなってきたのに対して、
特にフォアハンドのストロークは上達した感がなく、
少し嫌なイメージを持ちかけている。

やりたいのはネットの上1.5m~2.0mぐらいを通して深く安定したボールを打つことなのに、
実際にラリーを行うともう少し低いボールになってしまったり、
意識して高いボールにしようとしてラケット面が上を向いてしまい
必要以上に高いボールになってコートをオーバーしてしまう、
又は擦るようなスピンボールになって浅いボールになってしまったりとなかなか安定しない。

一方、ストロークを安定させることの前提には、
〝ラケットを振り切って〟ということがあり、
これがなくてはテニスをする目的(テニスを思いっきり楽しむこと、
やはり振り切ってスコーンとボールが飛んだ時は気持ちいい!)への達成度が半減してしまう。

向かってくるボールに対して意識を集中し、
自然なテイクバックから力みなく体とラケットがボールに向かってスイングを始め、
スイートスポットで捉えて自然とラケットが振り切られて体に巻きついていく、
ボールは思ったとおりのスピードと方向に飛んでいった時の爽快感は何度でも味わいたいところ。

しかし、オーバーが怖くてスイングを途中で止めてしまったり、
余分に体に力を入れてしまったりしているのが現状。

そこでスピン量を多くすることで、振り切ってもコートをオーバーすることがなくなり、
安定したボールが打てるようになるのではないかと考えた。

まずは、体はイメージしたとおりに動こうとするという考え方から、
高く深いボールをイメージすることで自然とスピン量が増える打ち方を体得しようと取り組んだが、
なかなか壁を超えられない。

何か他のきっかけが必要な気がして、それをラケットに求めることにした。

現時使っているラケットはストリングの本数が19×18で、
比較的軽めでフェイス面積も大きいが薄いラケットで、
カタログ等を見ても上級者向けとなっているものである。

今回求めるのは、スイングスピードが速くなくてもきちっとスピンがかかり、
そしてあまり飛びすぎないことである。

更に年齢も考えて少し軽めのラケットを探した。

調べ候補となったのが5本ほど有り、
今日はその内の2本をお店で借りてきて試すことにした。

予め、このラケットはどうだとかと考えながら練習すると
集中力が落ちてミスをすることになると予想していたので、
練習中はラケットのことを考えず、
ボールに集中しようと決めて望んだのだが、
ラケットになれる時間が必要なようで、
逆に不安を感じてしまいいいリズムで打つことが出来ず、
ミスにつながったのではないかと思う。

来週も残りの候補ラケットを試打するつもりだが、
早く決めて慣れることが重要かなと思っている。
練習ログ | 投稿者 レブロン王 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

『インナーテニス』『新インナーゲーム』-最近読んだ本

テニス雑誌の連続写真などから、自分の欠点を洗い上げ一つ一つ注意して直していこうと思っていたのだが、この2冊を読んでまるっきり考え方が変わった。

インナーテニス
著者名:W.ティモシー・ガルウェイ(著)
     後藤新弥(訳)
出版社:日刊スポーツ出版社
出版年:1978.07
ISBN :9784817200211


テニス界では有名な本だと思う。

テニスコーチが経験を元に述べられているので、本の中で取り上げられている事例も自分に当てはまることが多く、非常に納得出来る。

実際にこの本に書かれていることを試してみて、短い期間でテニスが上達したと実感している。


新インナーゲーム
著者名:W.T.ガルウェイ(著)
     後藤新弥(訳)
出版社:日刊スポーツ出版社
出版年:2000.06
ISBN :9784817202109


この本から掴んだことを私なりに簡単にまとめると「集中することが大切であり、
その為には頭でごちゃごちゃと考えてはいけない」ということ。

この本の中で指摘されて気づいたのですが、
どうやら人間は「こうやらなきゃ」とか「しまった」とか
余分なことを考えて頭の中でしゃべるのが好きなようだ。

これは私自身、非常に良く当てはまることなのですんなりと納得できた。

そして、このことがうまくアジャストしようとする自分の体の感覚を
阻害している(つまり上達を阻害している)ことだという。

著者も言っているが、テニス以外にも適用できる理論で、
深く考えるとものすごいところ(坊主の修行の後の悟りの境地のような)まで考えれてしまいそうなので、
そこまでは踏み込まずテニスの上達に特化して読み取った。

文章も易しく、例題も分かりやすく、面白おかしく
書かれていたので非常に読みやすかった。
テニス考 | 投稿者 レブロン王 12:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

集中をじゃまするもの-2008年9月21日の練習

スクールレッスン

<テーマ>
スクール:セカンドサーブレシーブからの並行陣
個人:よけいなことを考えずボールに集中する

<感想など>
先週の反省を踏まえ、
スクールに向かう車のなかから「1球も無駄にせず、全球プレースメントと打つタイミングに集中しよう」と
心の中で唱えながら練習にのぞんだ。

結果としてレッスン全体を通してのミスの数が減った。

ミスしても気にしないと決めていたので
数をかぞえたわけではないが
ミスが少なかったと思う理由は、
自分の感覚以外に次のようなことが挙げられる。

・ボレー・ボレー終了後、
 練習相手から「続きましたね」と言われたこと。

・ボレー・ストロークのでは、
 コーチから「今日はボレーが調子いいですね。 すごく安定してます」と言われたこと。

・ボレーの球出しとサーブ練習で狙いのコーンに1球づつあたったこと。

・ボレーについては全球、インパクトの瞬間までボールを見ている感覚があったこと。

また明確なミスも何本かあったが、
自分のなかでは理由がはっきりしている点も
1球も無駄にせずとの誓いにそっていると思う。

・アプローチからボレー練習でのミスは、
 テスト形式で出来た人から早抜けだったので、
 アプローチのコントロールを意識してボールに集中出来なかった為。

・ボレー・ストロークのボレーでのミスは
 バックハンド側の短いボールに対して足がでなかった。
 理由は相手が打つところで集中がかけて反応が遅れた為。

・ゲーム中のバックハンドストロークのミスは、
 その前のフォアハンドがアウトだと思い「しまった」と心のかなで言っていた為、
 次のボールへの対応が遅れた為。

と、今日のレッスンは自分的には今月の練習の中では一番満足感があったが、
やはり練習へののぞみ方、準備が非常に大切であることを痛感した。

一方でストローク・サーブについてはイマイチ安定しなかったが、
これについてはさらに集中を高めれたのではないかと反省している。

サーブについては何回も同じようなミスをしているし、
ストロークはボールが低く、短いボールになってしまった。
テイクバックした時に腕に力が入っている為、ラケットヘッドが下に落ちず、
下から上へのスイングが出来ていなのではないかと思う。
深いボールをイメージして更にボールに集中すれば自然と
出来るようになるはずと信じている。

来週も1球も無駄にしないようにプレースメントとタイミングに集中しよう。
練習ログ | 投稿者 レブロン王 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

集中力の継続-9月14日の練習

スクールレッスン2単位

<テーマ>
スクールテーマ:並行陣
個人テーマ:リラックス

<感想など>
最近、ボールに集中することを強く意識しだしてから自分なりに上達を感じていたが、
ここに来て少し停滞ぎみ。

今日はスクールレッスンを続けて2つ受けたこともあり、2レッスン目の中ごろはミスも多く、
コーチからも「疲れましたか?」と聞かれる始末。

特に体の疲れを強く感じたわけではないが、やはり集中力が切れていたみたいで、
色々なことを考えるのは止めてボールにのみ焦点を合わせるとまたミスが減った。

集中力が途切れるとうまくいかない上に成長しないことを強く認識した。

様々なショットが結構打てるようになってきたので、
これからは精度を上げることを意識しないといけない。
その為には少ない練習時間のなかで、1球1球大切に打つ必要がある。

具体的には、球出しでもゲーム形式でも打ちたい場所をはっきりと認識して、
ボールを打つタイミングに集中し、
結果ボールが狙いどおりにいったのか確認することを毎回行い、
体にしみこませることをしなければならない。

毎回、練習に行く前に「ボールに集中する」と念じて向かっていたが、
実際に練習中は「リラックスすれば球も速いボールが打てるかも」とか
「もっと回転をかけて」とか「サーブはスライス回転をかけて」とか
微妙に焦点がぼやけていたような気がする。

中でも一番反省する点が、ボールをどこに打ちたいかの狙いがあいまいであったこと。
「だいたいあの辺りで」とか、
球出しであれば「クロスのあの変で回転のかかったボール」というように、
コントロールより他のことが優先順位が高くなっていた。

次回からはボールのコントロール(位置)を最優先し、
そこに運ぶためにどのタイミングでボールを打てばよいかのみに集中して練習を行いたい。

最近の停滞を打破する為に、少ない練習時間を最大に活かすようにしなければ。
練習ログ | 投稿者 レブロン王 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレーのスタンスは広く!-9月7日の練習

スクールレッスン80分

<テーマ>
レッスンテーマ:アプローチからの並行陣
個人テーマ:ボールへの集中、ボレーは足を動かす

<レッスンメニュー>
球出しストローク フォア、バック1球
球出し浅いボール フォア、バック1球
球出しボレー、スマッシュ
球出しアプローチ&ボレー
サーブ練習
ローテーションメニュー
 ①コーチとアプローチからのボレーストローク(ボレー側)
 ②③クロスのボレー&ボレー
 ④⑤ボレー&ストロークのラリー(ボレー側)
 ⑥ボレー&ストロークのラリー(ストローク側)
ポイント練習
ゲーム

<感想など>
アプローチからのつなぎの深いボレーがテーマだったが、
コーチとのラリーで指摘されたのは足幅、スタンスが少し狭いということ。
スタンスを広げてからは良くなったと評価を頂いた。
先週に引き続きボレーでの足について指摘されたので、次回以降も気をつけたい。

ゲーム中に過去一度も打ったことのないボレーロブをあげてポイントがとれた。
特に意識していたわけではないが、打つ瞬間にひらめきみたいなものがあり、
かなり深いところに打つことが出来た。
悪くないプレーだったと思う。
こういうことがとっさに出来るようになるともっとテニスが楽しくなってくるはず。
今はもっとゲームがやりたい気分。

反省点は、せっかく並行陣をテーマにしてやっているので、
試合中はもっと前に出るべきだったかと思う。

それとゲーム中にフォアストロークが1本ミスをした。
相手のボールが深かったので一瞬アウトかどうかの判断を先にしてしまい。
打つタイミングが遅れた為だと思う。
早すぎるジャッジは禁物。


練習ログ | 投稿者 レブロン王 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)