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めざせ中級!社会人プレーヤーの軌跡 テニス暦5年の社会人プレーヤーです。会社のサークルで月2回程度の練習。昨年10月からはスクールに週1回通ってます。現在初中級クラス。中級めざして日々練習中。

レブロン王
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ボレーは足を動かす-8月31日の練習

スクールレッスン80分。

<テーマ>
レッスンテーマ:平行陣でのつなぎのボレー
個人テーマ:リラックスした構え

<レッスンメニュー>
球出し ストローク
球出し ボレー(クロスへ深いボール)
球出し スマッシュ
ローテーションメニュー
 ①  コーチとクロスのボレー&ストロークラリー
 ②③ クロスのボレー&ストロークラリー(ストローク)
 ④⑤ クロスのボレー&ストロークラリー(ボレー)
 ⑥⑧ ミニラリー
 ⑦⑨ 距離の長いボレー&ボレー
サーブ練習
ゲーム形式(2点先取)
ゲーム

<感想など>
練習を通した全体的な感想としてはミスは減ったがいつもより爽快さがなかった。
リラックスして構えることを意識したためか、それともボールへの集中が足りなかったせいか、ボレーの時、足が動いていないようでコーチから指摘された。
ラケットには当たっているがコントロールにばらつきがあって思うよな打球にならなかった。

ボレーは最近コツを掴んだ気がして、練習でも一番楽しみにしているのだが、ボレー&ボレーでもストロークのミニラリーと比べミスが多かった。
球出しでもストロークは狙ったコーンに何回か当たったがボレーでは一球もあたらず、安定感に差が出た。
自分の中のボレーの上達したイメージと実際の実力がマッチしていないのかも知れない。(自分で過大評価)もっと謙虚に数多くボレーの球を打つことが必要だと感じる。

ストロークは球出し以外でほとんどバックで打つことがなかったが、フォアは比較的に力を抜いて打てたと思う。
ボレー&ストロークのラリーでまだまだばらつきはあるが、相手が打ちやすいところを意識して打てた。

久しぶりにストロークのミニラリーをやったが、この一年でかなり上達したと思う。去年はラケットを振り切りことが出来ず、フラットまたはスライス回転のボールをボレーのように返すのがやっとで、それでもラリーが続かなかったのが、今はきちっとフォロースルーまで行って、ドライブ回転のボールを短い距離で打てるようになった。ラリーも続く。但し、バックはぎこちなさが残る。

今日はサーブ練習で狙ったコーンに2球当たった。2ヶ月前のどう打てばいいのか分からない感じから比べるとかなり急激に進歩したと思う。
ボールは少しスライス回転がかかったボールとフラットのボールを意識して打てるようになった。
但し、グリップはコンチネンタルで持つとスイング時に少し違和感がある。スピードもまだまだ。
ここで打てばあそこに飛ぶという感覚がだいぶつかめたので、後は反復練習あるのみ。

サーブが上達したのに比べ、スマッシュが以前より当たらなくなった。前は何も考えなくてもバシッと当たっていたのに最近、ベシャ、バシャという当たりが多い。サーブの上達と何か関係があるのかも知れない。
練習ログ | 投稿者 レブロン王 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラリー時の疲れ-8月24日の午後の練習

夕方からサークルの練習

<テーマ>
ボールへの集中とリラックス。

<感想など>
今日は前半ラリー練習を主にやった。
ここで午前の練習に引き続き、いつもと違った感覚を発見。

普段自分より上手い人とラリーをする場合、自分ばかりがすぐにバテてしまうのだが、今日は最近メキメキ上達してきている自分と同じぐらいのレベルの相手とラリーをやった時に相手から「疲れませんか?」と質問された。見てみると相手は肩で息をしている状態。

上級者とやる場合と1回のラリーの回数やボールのスピード
が大きく違ったわけではないのにその時は全然疲れを感じていなかった。

その相手を見ていてよく分かったのだが非常に張り切って、いいボールをバシバシ返してくるのだが、構えてからボールを追うまでのところが非常に力が入った感じ。

自分はというとボールを見ることに集中して、ミスをしてはいけないという強い気持ちがなく、リラックス出来ていたような気がする。

普段の自分はあんなに力が入っていたんだなーとちょっとリラックスの感覚を掴んだ一日だった。


練習ログ | 投稿者 レブロン王 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

バックハンドのビビリ解消?-8月24日の午前練習

午前中、通常のスクールレッスン。

<テーマ>
スクールテーマはロブを交えた試合形式。
個人テーマはリラックス。

<感想など>
今日は試合形式の練習の時にいつもとは違う感覚があった。
デュースサイドの後衛でクロスラリーをしている時に相手がストレートへロブを上げた場合、チェンジしてストレートラリーへ移行するが、その時に自然とバックハンドで身構えることが出来たこと。

以前なら特にロブのようなゆっくりと高いボールはミスするのが怖く、フォアで打てるようにかなりコートのはじの方で構えていたが、今日はどちらにボールが来ても良い位置に自然と構えることが出来た。この時、バックの苦手意識は頭に浮かんでこなかった。「どこに打ってきても返すよ」という構えが自然と出来た感じだ。本日のテーマのリラックスがこの構えの瞬間には達成出来ていたような気がする。

結果としては2球ネットにかけるミスが出たが、ミスの後でも自然と構えることが出来たのが収穫である。

以前から課題であったバックハンドのびびりが解消されつつあるのだろうか。この感覚を保ちたい。
練習ログ | 投稿者 レブロン王 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

コンチネンタルグリップのぞわぞわ感

先週、それまで全く入る気がしなかったサーブが、狙ったところの付近に飛ぶようになり少し感覚を掴んだところでふとサーブのグリップのことが気になり考えてみた。

サーブのグリップはコンチネンタルと言われているが、どうも握った時にぞわぞわと落ち着かない感覚になる。イースタンに握りなおすとしっくりと安心した感覚。微妙な差だが、握った時の感覚は大きく違う。狭い部屋の中で素振りをするわけでもなく、サーブをイメージした後、ラケットを握ってみるとコンチネンタルの場合は「これから大きな失敗をしでかすんではないか」というような不安感みたいなものに襲われる。

この感覚の理由はなんなんでしょう?

そういえばテニスを始めたころにボレーのグリップもコンチネンタルで握る時に同じような感覚があった。ラケットを地面に対して垂直にしてボールに当てるイメージあったのでコンチネンタルよりもフォアハンドイースタンぐらいの方が手首が自然な形のままで地面に垂直に握れる感じがあり安心感を感じた。

素人なので体が正面向いたままで手だけ動かして、しかもラケットを固定してボールをむかえるイメージでボレーをしようとしていたので、この場合には確かにフォアのボレーはコンチネンタルグリップでは少し窮屈な感じがするのもわかる。

本来なら動きの中でボレーを行うのでいくらボレーは振らないといっても構えてからフォロースルーまで面の角度が地面に対して一定ということはないし、垂直であることもない。

つまり間違ったイメージのままボレーをしようとしていた。当然うまく打てることもなく、しばらく(つい最近まで)はラケットフレームにばかりあたって首をひねる日々だった。

この状況を打破したのはスクールに通い始めてボレー・ボレーの練習を行ったのが理由だと思う。距離の近いボレー・ボレーではボールのスピードが遅い為、力を入れる必要もなく、視線でボールを追うようになり、ラリーを続けることに集中するので、自然と間違ってもっていたボレーのイメージを忘れていたと思う。
またあまり上手ではない人同士のラリーでは、ボールが安定せずフォア側にもバック側にもくるので、どちらにも反応できるように構えるくせがつく。そうこうするうちにボレーの際はコンチネンタルグリップで握ることに違和感がなくなっていった。

このボレーの体験から考えると、サーブも間違ったイメージを持っているのではないかとの疑いがでてくる。一連の動作全てではないとしても、そのどこか一部で間違ったイメージを持ってしまっている可能性がある。

そこでサーブの場合もボレー・ボレーの要素から学んで、力を入れずに簡単なボールを繰り返し打つ練習をしてみてはどうかと思う。サーブは自らのトスで始まるが、トスを安定してあげるのは難しくてなかなか簡単なボールにならないので自分でトスを上げるのではなく、人にトスを上げてもらうのが良いと思う。これならばトスをうまく上げることを気にしなくてすむ。まっすぐあげるトスとは少し感覚は異なるが自由落下してくるボールを打つことは一緒なので練習になる気がする。
又、力を入れなくてすむように近くに的を置いてそれを狙うことを繰り返せば、ボレーの時と同じように間違ったイメージを忘れていけるのではないだろうか。

次回練習で試してみたい。





テニス考 | 投稿者 レブロン王 12:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

下がって打つボール-8月17日の練習

通常のスクールレッスン。

<レッスンテーマ>
試合感覚を身につける。


<個人テーマ>
楽しむ。

<レッスンメニュー>
球出し(手出し)デュースサイドフォア1球、アドサイドバック1球
球出し(手出し)デュースサイドフォア・バック各1球、アドサイドフォア・バック1球。
球出し(ラケット)デュースサイドフォア・バック各1球、アドサイドフォア・バック1球。
球出しボレー デュースサイドフォア・バック各1球、アドサイドフォア・バック1球。
       1週目はつなぎのボレー、2週目は決めのボレー、3週目はスマッシュ。
球出しボレー ランダム2球
ローテーションメニュー
サーブ・リターン
ゲーム形式


<感想など>
楽しめた。これは満点。
球出しのストロークとボレーがいつもよりうまくいかなかった。
特にボレーは、昨日掴んだインパクトの瞬間までボールを見ることが出来てなかった。
結果的に思ったようなボールが打てなかった。スマッシュもそう。出来れば練習をやり直したい。

ローテーションメニュー及び試合での動きはまあまあ。クロスラリーもあまりミスがなく振り切って打てたと思う。ただし、後ろに下がって打つボールで2度ネットにかけてしまった。これが次の課題になりそうだ。

問題なのは下がる場面で〝あせる〟ことなのではないかと思う。ボールを見てラケットの真ん中に当たればそれなりにボールは返っていくはずなので〝あせる〟ことによって
きちんとボールを捕らえることが出来ていないのではないかと思う。機会があれば深いボールを球出ししてもらい下がって打つボールに慣れることを試してみたい。一度、難しくないイメージを作ってしまえば〝あせる〟こともなくなりミスも減るはずと考える。

今日はサーブが良かった。今までは打っても全く入りそうになかったが今日は概ね狙ったところにボールが飛んだ。○




練習ログ | 投稿者 レブロン王 14:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボールを見る感覚-8月16日の練習

今日はパートナーと2時間コートを借りて練習。
ひたすらストロークラリー。

<練習のテーマ>
ボールをインパクトの瞬間まで見る感覚を確認する。
ターゲットを意識する。

<感想など>
毎度のことながら、なかなかラリーが続かずもどかしさを感じるが、ボールをインパクトの瞬間まで見る感覚は今日やっとつかめたのかもしれない。

このテーマは、テニスを始めてちょっとしたころからのものであり、『ボールをインパクトする瞬間まではっきりとボールを見ていたか?』と自分自身に問いかけた時に、自信を持って見ていると言えない状態だったからだ。

最近、ボールにフォーカスするということでかなりボールを見る感覚を掴んでいた気がするが、はっきりと見えてたといえるのはボールがバウンドして跳ね上がってくるあたりまでだったが、今日は自分の視野にラケットが入ってくる状態までしっかりとボールにフォーカスしていることを認識出来た。その先はボールとラケットがかぶるのではっきりとしたイメージ(残像)が残っていないが、集中力を高めていけばいつかラケットの裏側からボールを捕らえているところにピントが合う日がくるのかもしれない。

今日はかなりのところまでボールを見る感覚を掴めたが、但し、毎回これが続いたわけではない。ラリーの最中に毎回無意識でこれが行われるようにすることが目標。

後半、バックハンドもボールが見えている現象が起こったので、今まで全く自信のなかったバックハンドも少し感覚がつかめたような気がする。
下がって打つ深いボールと高い打点で打つ時が今後の大きな課題になりそう。特にバックハンドの高い打点はどうやって打っていいのかよく分からない。


練習ログ | 投稿者 レブロン王 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

100回ラリーに挑戦-8月15日の練習

今日は友達の上級者とパートナーと3人でコート借りて2時間練習。
最初、上級者に球出ししてもらい、残りはラリーとサーブ練習。

<練習テーマ>
1.上級者とは初めてのテニスなのできどきしながらもボールに集中することを忘れずにリラックスする

2.相手のボールが速くても一定の球筋でボールを返すこと。

3.相手が上級者なので、やってみたかった100回連続ラリーに挑戦。


<感想など>
ボールへの集中は練習が進むにつれ、意識することが出来たと思う。
上級者のボールはスピンがかかりバウンドしてからの跳ね上がりとスピードがあるので慣れるのに時間がかかったがボールを見ることである程度対応が出来た。

一定の球筋でボールを返すテーマは全然達成せず、相手のボールにつられて、低く短いボールは低く短いボールで深いボールは深いボールで返すのがやっとだった。(今はまだしょうがないのかもしれない。)

相手が上級者で少ない人数の練習だったのでこれは絶好の機会と思い、相手にその意向を伝え望んだが100回ラリーに挑戦はまるで達成せず、結果は最大続いて20往復ぐらい。まだまだでした。(ラリー中はボールに集中する為、あえて数は数えなかった)
手前に踏み込んで打つ時は気持ちよく打てるが、下がりながら打つ場合と高い打点で打つ場合が窮屈な感じになり、結果としてミスすることが多い。

100回ラリーに挑戦したかったのはボールに集中することで〝ゾーン〟というものを体験したかったからだ。ラリーを続けていると何も考えず、ただボールを追っているだけの状態がある。この状態を前に数回体験したことがあるが(ラリーが100回続いたわけではない、ほんの短い時間でした。)、その後の感覚が非常に気持ちよく、うまくなったような気がしたのを覚えている。100回気持ちよくコンスタントにラリーが続くようになれば次のステップにいけるのではと思っている。これが全てのショットにおいて出来れば中級にも自信を持ってあがれるはず。現状は一番得意なはずのフォアハンド中心のラリーで目標回数の20%ぐらいしかいかなにので、これが実力、まだまだだ。

その他気になったのは、ボールに近づきすぎること。すべての場合ではなく、後ろに下がりながらボールを追うときにこの現象がよくおこる。あせって下がることに意識が集中してしまい、しっかりとボールが見えてないのかもしれない。
なぜこうなるのか自分なりに分析すると多分、〝下がる〟という判断が遅れて動き出しが遅くなって結果的にあせることになるのだと思う。判断が遅い原因は相手がボールを打つ瞬間から(もっと言えばその前から)ボールへの集中が足りないからではないかと思う。

もう一点、屋根付きの冷房なしオムニコートでの練習だったが、自分ひとりばてるのが早い。
ラリーが続くと息が続かなくなり動きが悪くなる。
普段のランニングをもう少しコンスタントに、LSD(ロングスローディスタンス)で行う必要があるようだ。(現状は週二日4kmぐらい。)

その為か、フットワークがぐちゃぐちゃ。フットワークの練習も必要かも。

最後に良かった点も、サーブの練習は短かったが少しコート内に入れる感覚を掴んだ気がする。ボールをしっかり見て打つことで確率が高くなった。この場合ボールのスピード等とか絶対に入れなきゃならないとかは貴にしない。セカンドサーブの練習と思い、ゆるいボールで入れにいくとボールがオーバーして全然入らなくなった。
ボールを見て、打つタイミングのみ意識するのが良いようだ。
練習ログ | 投稿者 レブロン王 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

速い球をゆっくりと返す-8月9日の練習

サークルで2時間、参加5名

今日は球出し時にラケットの試打をしながら打った。
これが悪かったのかボールへの集中がイマイチでピリッとした練習にならなかった。

練習前は一定の軌道(ゆっくりとしたボールでネットの上2mぐらいを通して深いボール)をイメージしていたのに、そんな気もないのになぜか速くて直線的なボールを打ってしまい、オーバーすることが多かった。

後から思い返すと、スクールと比べて球出しのボールのスピードが少し速い気がする。
速いボールが来たので、それに合わせようとあせったスイングになった分、望んでいない速くて直線的なボールになってコントロールも出来なかったのではないかと考え直した。

遅いボールを遅いボールで返す、速いボールを速いボールで返すのは比較的簡単というか、打つ前に何も意識しなければ自然と相手のボールにイメージを合わせてしまうのではないだろうか?

対策としては自分の打ちたいボールをイメージしてから構える。次回はこれを試してみたい。
これは速い球を遅い球で返す場合も遅い球を速い球で返す場合も同じではないかと思うので、色々試してみたい。

物事がうまくいかなかった時は、自分の意識が足らなかったと反省しがちだが、その前に外部の要因も含めて、うまくいった時と何が違うのかを冷静に分析することが必要だと思う。その時に次に行うべきことのヒントが生まれてくるのではないだろうか。
練習ログ | 投稿者 レブロン王 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

ポーチ決まる-8月3日の練習

スクールのレッスン受講

<レッスンのテーマ>
ファーストサーブのリターン。

<個人テーマ>
1.ボールへの集中
2.楽しんでテニスをする
3.バックハンドで戸惑わない
4.サーブで回転を意識する

<感想など>
レッスンテーマのリターンはフォアハンドは特に問題なし。
バックハンドはコーチの球出しもフォア中心で、バック側も厳しいコースはなかったので、自然と(?)回り込んでフォアで打った為、ほとんど打っておらず、良かったのかどうか判断出来ない。ゲーム形式の練習の中ではリターンは全部フォアで返した気がする。

リターン全体を通しては特に普段のストロークとフォームを変えるようなことは意識せず、ボールに集中して返すことだけ意識したので変にリキむことなく良かったのではないかと思う。次回に意識的に取り組む点は、少し浅いボールが多かったので深いボールを返せるようにしたいところ。

ボールへの集中はまずまず。例えばボレー&ボレーのときなどでも、相手のボールが乱れても追いついていけるが、しばらく続けているとたまにフレームショットなどのミスが出たので、集中が持続できてないのではないかと思われる。

テニスを楽しむことについては満点、今日も楽しかった。練習後もまだまだやりたい気持ちでいっぱい。(80分では物足りない。)
ゲーム形式の中で我ながらこれは良い!と思えるプレーがいくつかあったので、その分気持ちよく練習を終われた。
一つは、フォアハンドのクロスラリーでリラックスしながらも少し早いボールを意識してしっかりとボールを捕らえることが出来たこと(1球のみだが)。
二つ目は、後衛のクロスラリーが数回続いた後、タイミング良くポーチに出て、相手前衛の足元に決めれたこと。ここだということろで勝手に体が動いた感覚がありGOOD。
三つ目は、相手後衛が前につめて平行陣の体制になったときに自然とロブで相手後衛の後ろのスペースを狙えたこと。これもゲーム感覚としてはGOODではないか。但し、ロブ自体は狙いよりも低く、2球とも相手のスマッシュで返されてしまったが。
四つ目は、ロブが浅くて相手にスマッシュを打たれてしまった時にしっかりと構えることが出来て、2球とも返せたこと。慌てなかったのが良かったと思う。

バックハンドはもっと意識して数を多く打たなければダメ。レッスン中は相手もあるので返すことを重視して確率の良いフォアハンドで打つことが多くなるが、意識してバックハンドで返すことを次回練習時にはやる。(決意!)

サーブは相変わらずさっぱり。特訓がしたい。今週どこかで時間を作って特訓しよう(決意!)
練習ログ | 投稿者 レブロン王 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)