2008年10月29日
頭の上でボール突き
サーブがなかなか上達しない理由は『頭の上でボールを打つことに慣れていないから』
とスクールのコーチが言っていた。
以前にも同じ内容をどこかで読んだ気がする。
それなら慣れれば良いのではというので、
ラケットでのボール突きを頭の上でやってみようとひらめき、実際にやって見た。
普段、ボール突きは
立った状態で体の前でラケット面の裏表でボールの回転有り無しのパターンで行う。
ボールの〝回転有り〟はフォアハンドでいう〝スライス回転〟と〝トップスピンの回転〟
の両方で行うことにしている。
時間と練習場所を持たない週一プレーヤーにとっては手軽に出来る練習方法だ。
今回はこれの応用編。
サーブのインパクト時に近い体制で玉突きをやってみようというもの。
最初は、仰向けに寝て腕を伸ばし、頭上のあたりでボール突きをやってみた。
これが全く続かない。
寝ているので体が動かず、腕の稼動範囲で調整しなければならないので非常に難しい。
3、4回続けばいいほう。
そこで今度は正座して頭上あたりでボール突きを試した。
これなら上半身で幾分左右前後の調整がきくが、手首を曲げてラケットを地面に対して
水平にすることが難しく、2回続けるのがやっとだった。
再度寝てチャレンジすると何とか最高で5回続いた。
しかし、ボールがあちこち跳ね回るので、これ以上やると家族に怒られそうなのでやめておく。
まっすぐ打ち上げることが出来ないというのは、感覚が悪いということだと思うので、
続けて行う価値は有りそうな気がするのだが、
家の中で行うにはもう少し工夫が必要。

とスクールのコーチが言っていた。
以前にも同じ内容をどこかで読んだ気がする。
それなら慣れれば良いのではというので、
ラケットでのボール突きを頭の上でやってみようとひらめき、実際にやって見た。
普段、ボール突きは
立った状態で体の前でラケット面の裏表でボールの回転有り無しのパターンで行う。
ボールの〝回転有り〟はフォアハンドでいう〝スライス回転〟と〝トップスピンの回転〟
の両方で行うことにしている。
時間と練習場所を持たない週一プレーヤーにとっては手軽に出来る練習方法だ。
今回はこれの応用編。
サーブのインパクト時に近い体制で玉突きをやってみようというもの。
最初は、仰向けに寝て腕を伸ばし、頭上のあたりでボール突きをやってみた。
これが全く続かない。
寝ているので体が動かず、腕の稼動範囲で調整しなければならないので非常に難しい。
3、4回続けばいいほう。
そこで今度は正座して頭上あたりでボール突きを試した。
これなら上半身で幾分左右前後の調整がきくが、手首を曲げてラケットを地面に対して
水平にすることが難しく、2回続けるのがやっとだった。
再度寝てチャレンジすると何とか最高で5回続いた。
しかし、ボールがあちこち跳ね回るので、これ以上やると家族に怒られそうなのでやめておく。
まっすぐ打ち上げることが出来ないというのは、感覚が悪いということだと思うので、
続けて行う価値は有りそうな気がするのだが、
家の中で行うにはもう少し工夫が必要。

2008年10月28日
ボールを見る能力
以前に自分が書いたブログを読み返してみると、
ボールを見る能力向上の為に『動体視力を上げる』、『頭をなるべく動かさない』
ことを検討していた。
これらは本当に実現出来れば効果があるのだろうけど、
実践してみるとけっこう難しい。
まず『動体視力を上げる』についてはトレーニング用のパソコンソフトや、
遠くと近くを交互に焦点を合わす訓練などを試したが、
本当に効果があるのか良く分からず続かなかった。
一方、『頭をなるべく動かさない』は練習中にそれを意識するとフォームがぎこちなくなるし、
又、他のことに意識がいくとすぐに忘れてしまうので続けて行うのが難しい。
これらに変わる手段として効果があったのが『ボールに集中する』ということ。
これは『インナーゲーム』から学んだことだがボールにだけに注意を払うことで
ボールは結構見れるもの。
それまでもボールに集中ということをずっとテーマにしてきたが、
いくら集中しようと思ってもその瞬間に他のこと(例えばフォーム)を考えると
ボールへの集中が薄れることを体験した。
見えないことを目の能力のせいにしていたが、
集中の仕方を知ると、
見えないのは集中しきれてなかったことが原因だと分かった。
集中の仕方で今のところ一番効果を感じるのはボールの回転に注意を払うことだ。
以前はそんなこと意識したことなかったので、どんな回転をしているかなど知らなかったが
注意を向けるとどの方向に回転しているのか実際に分かるので、
ボールを見たという感覚が非常に強く残る。
ではどこまで見えているかというと、
高性能のカメラで捕らえるようにインパクト時にボールがつぶれている瞬間までは見えていない。
ラケットにあたるかな~というところまでボールの位置が確認出来ているぐらい。
距離の短いボレー・ボレーなら、かなりラケットにあたる瞬間までボールの輪郭をとらえているけど、
ストロークなどボールのスピードがあがると輪郭もぼやけてくる。
今の考えでは、
ラケットにあたるまでボールの軌道が読めるぐらい見えていれば良いのかなと思っている。
この程度見えている感覚の時は、実際にラリーも安定するので効果を実感出来ている。
あと改善出来る方法としてコンタクトを変えることが考えられる。
ワンディを付けているのだが、瞬きした後など一瞬、
目のなかでコンタクトが"ぐしゅ"とゆがみモノが見えなくなる。
すぐに回復するのだけど、テニスをしている時はその一瞬が結構痛い。
今使っているコンタクトが切れる時に眼科で相談してみようと思う。

ボールを見る能力向上の為に『動体視力を上げる』、『頭をなるべく動かさない』
ことを検討していた。
これらは本当に実現出来れば効果があるのだろうけど、
実践してみるとけっこう難しい。
まず『動体視力を上げる』についてはトレーニング用のパソコンソフトや、
遠くと近くを交互に焦点を合わす訓練などを試したが、
本当に効果があるのか良く分からず続かなかった。
一方、『頭をなるべく動かさない』は練習中にそれを意識するとフォームがぎこちなくなるし、
又、他のことに意識がいくとすぐに忘れてしまうので続けて行うのが難しい。
これらに変わる手段として効果があったのが『ボールに集中する』ということ。
これは『インナーゲーム』から学んだことだがボールにだけに注意を払うことで
ボールは結構見れるもの。
それまでもボールに集中ということをずっとテーマにしてきたが、
いくら集中しようと思ってもその瞬間に他のこと(例えばフォーム)を考えると
ボールへの集中が薄れることを体験した。
見えないことを目の能力のせいにしていたが、
集中の仕方を知ると、
見えないのは集中しきれてなかったことが原因だと分かった。
集中の仕方で今のところ一番効果を感じるのはボールの回転に注意を払うことだ。
以前はそんなこと意識したことなかったので、どんな回転をしているかなど知らなかったが
注意を向けるとどの方向に回転しているのか実際に分かるので、
ボールを見たという感覚が非常に強く残る。
ではどこまで見えているかというと、
高性能のカメラで捕らえるようにインパクト時にボールがつぶれている瞬間までは見えていない。
ラケットにあたるかな~というところまでボールの位置が確認出来ているぐらい。
距離の短いボレー・ボレーなら、かなりラケットにあたる瞬間までボールの輪郭をとらえているけど、
ストロークなどボールのスピードがあがると輪郭もぼやけてくる。
今の考えでは、
ラケットにあたるまでボールの軌道が読めるぐらい見えていれば良いのかなと思っている。
この程度見えている感覚の時は、実際にラリーも安定するので効果を実感出来ている。
あと改善出来る方法としてコンタクトを変えることが考えられる。
ワンディを付けているのだが、瞬きした後など一瞬、
目のなかでコンタクトが"ぐしゅ"とゆがみモノが見えなくなる。
すぐに回復するのだけど、テニスをしている時はその一瞬が結構痛い。
今使っているコンタクトが切れる時に眼科で相談してみようと思う。

2008年10月27日
『インナーゲーム』再読、サーブで試す
現在、ストローク(フォア・バック)、ボレー(フォア・バック)、スマッシュ、サーブの
基本ショットの中で一番苦労しているのがサーブだ。
この苦手なサーブがある一定のレベル(自分基準)に達すれば
どんどん試合にも参加していきたいと思っている。
スクールのコーチからは右足の流れを指摘されているし、
以前には体の開きと左手を最後まで残すことを指摘されたし、
自分では肘をあまり伸ばさす野球のピッチャーのイメージを意識したり、
フェデラーの動画を見てトスの位置を試したり、
と結構考えてやっている。
が、このところ通勤電車の中で『インナーゲーム』を読み返していると、
具体的にサーブについて書いてあり、改めてこの本の内容を試してみたいと思った。
他のショット(ストローク、ボレー、スマッシュ)ではインナーゲーム的な取り組みをして
実際に成果を感じることが出来たが、
サーブに関してはあまりにうまくいかないので、
あれこれと考えてしまって中途半端になっていたように思う。
色々考えることによって収穫もあった。
『腕(肘)を伸ばさないで打つ』という情報から振りぬきのギクシャクした感じから脱せそうだし、
フェデラーの動画を何度も見ることで体の使い方の全体イメージを掴むことも出来た。
このあたりで一旦、考えるのを止めてボールの軌道をイメージして、
打つときにはボールのみに集中し、
自分の体を信じて打ってみたいと思う。
そして自分の体とラケットがどのように動いているかを感じてみようと思う。
これでよい方向に向かうといいのだが。
いや、うまくいくに違いない。信じよう!
基本ショットの中で一番苦労しているのがサーブだ。
この苦手なサーブがある一定のレベル(自分基準)に達すれば
どんどん試合にも参加していきたいと思っている。
スクールのコーチからは右足の流れを指摘されているし、
以前には体の開きと左手を最後まで残すことを指摘されたし、
自分では肘をあまり伸ばさす野球のピッチャーのイメージを意識したり、
フェデラーの動画を見てトスの位置を試したり、
と結構考えてやっている。
が、このところ通勤電車の中で『インナーゲーム』を読み返していると、
具体的にサーブについて書いてあり、改めてこの本の内容を試してみたいと思った。
他のショット(ストローク、ボレー、スマッシュ)ではインナーゲーム的な取り組みをして
実際に成果を感じることが出来たが、
サーブに関してはあまりにうまくいかないので、
あれこれと考えてしまって中途半端になっていたように思う。
色々考えることによって収穫もあった。
『腕(肘)を伸ばさないで打つ』という情報から振りぬきのギクシャクした感じから脱せそうだし、
フェデラーの動画を何度も見ることで体の使い方の全体イメージを掴むことも出来た。
このあたりで一旦、考えるのを止めてボールの軌道をイメージして、
打つときにはボールのみに集中し、
自分の体を信じて打ってみたいと思う。
そして自分の体とラケットがどのように動いているかを感じてみようと思う。
これでよい方向に向かうといいのだが。
いや、うまくいくに違いない。信じよう!
新インナーゲーム 著者名:W.T.ガルウェイ(著)
後藤新弥(訳)
出版社:日刊スポーツ出版社
出版年:2000.06
ISBN :9784817202109
2008年10月26日
準備!-10月26日の練習
<テーマ>
スクールテーマ:スマッシュ
個人テーマ:ラケットの引きを早く、力を抜いて、ボールに集中。
<感想など>
レッスンテーマのスマッシュは当たりも良く、ほぼ狙ったところにボールが飛んだ。
少し余裕が持てるようになったからかここしばらくの不調がうそのように当たりが良かった。
しかし、一昨日調子が良かったボレーは逆にイマイチ。
球出しのボールが少し難しいといのも原因だと思うが、しっかり当たらないことが多かった。
コーチからのアドバイスは打点が後ろになる時にしっかり当たっていないとのこと。
個人的なテーマでラケットの引きの速さを意識して練習に臨んだが、
ボールのスピードが上がるにつれてさらに準備を早くすることがより重要になってくるようだ。
ストロークはやはり少しづつ打点、タイミングが分かってきているように思うが、
今日のレッスンでは目立った上達を感じるところまではいかなかった。
もう少し続けて打てれば、さらに自分のタイミングがつかめる気がするのだが。
サーブはまた停滞か一歩後退といった感じ。
あまり腕を伸ばさないで両肩のラインの延長に肘があることをイメージすることで
振りぬきの違和感はなくなってきたが、
コントロールが良くならない。
まだバランスが悪い感じ。 ふぅ~。

スクールテーマ:スマッシュ
個人テーマ:ラケットの引きを早く、力を抜いて、ボールに集中。
<感想など>
レッスンテーマのスマッシュは当たりも良く、ほぼ狙ったところにボールが飛んだ。
少し余裕が持てるようになったからかここしばらくの不調がうそのように当たりが良かった。
しかし、一昨日調子が良かったボレーは逆にイマイチ。
球出しのボールが少し難しいといのも原因だと思うが、しっかり当たらないことが多かった。
コーチからのアドバイスは打点が後ろになる時にしっかり当たっていないとのこと。
個人的なテーマでラケットの引きの速さを意識して練習に臨んだが、
ボールのスピードが上がるにつれてさらに準備を早くすることがより重要になってくるようだ。
ストロークはやはり少しづつ打点、タイミングが分かってきているように思うが、
今日のレッスンでは目立った上達を感じるところまではいかなかった。
もう少し続けて打てれば、さらに自分のタイミングがつかめる気がするのだが。
サーブはまた停滞か一歩後退といった感じ。
あまり腕を伸ばさないで両肩のラインの延長に肘があることをイメージすることで
振りぬきの違和感はなくなってきたが、
コントロールが良くならない。
まだバランスが悪い感じ。 ふぅ~。

2008年10月25日
ボールの軌道になれる-10月25日の練習
パートナーと2人で1時間ほどコートを借りて練習。
時間の半分はパートナーの球出しを行った。
パートナーが「ボールがしっかり打てず、短いボールしか打てない」と言っているので、
的を置いてボールの落ちる地点を意識しながら、
近くから手投げでの球出しを行った。
やっていて気づいたことは、
低めで速いボールを出すときちっとベースラインとサービスラインの間に打てるが、
山なりのゆっくりボールを出すとサービスラインの内側に入る短いボールになること。
指摘すると本人も納得の様子で、
「山なりのボールの跳ねる軌道が掴みきれていないためクリーンヒットしない」と
自己分析していた。
ボールの軌道に慣れることは重要なのだと再認識した。
パートナーもそのことに気付けたのは収穫だったと思う。
自分への再認識の意味もこめて、
ボールの軌道に早く慣れる為には、
集中してボールを良く見ることだとアドバイスしておいた。

時間の半分はパートナーの球出しを行った。
パートナーが「ボールがしっかり打てず、短いボールしか打てない」と言っているので、
的を置いてボールの落ちる地点を意識しながら、
近くから手投げでの球出しを行った。
やっていて気づいたことは、
低めで速いボールを出すときちっとベースラインとサービスラインの間に打てるが、
山なりのゆっくりボールを出すとサービスラインの内側に入る短いボールになること。
指摘すると本人も納得の様子で、
「山なりのボールの跳ねる軌道が掴みきれていないためクリーンヒットしない」と
自己分析していた。
ボールの軌道に慣れることは重要なのだと再認識した。
パートナーもそのことに気付けたのは収穫だったと思う。
自分への再認識の意味もこめて、
ボールの軌道に早く慣れる為には、
集中してボールを良く見ることだとアドバイスしておいた。

2008年10月24日
ラケットは早く引く-10月24日の練習
<テーマ>
レッスンテーマ:ボレーの打ち分け
個人テーマ:ラケットの引きを早く、力を抜いて、ボールに集中。
<感想など>
レッスンテーマのボレーはラケットのスイートスポットに当たる確率が高くなり、
今までにないほどしっかりと打つことが出来た。
テーマのクロスコートのセンターとサイドへの打ち分けも
打つ方向にしっかりと踏み込むことによってコースを狙うことが出来るようになった。
ラケットを早く引いて慌てないことを意識したことが良かったのかもしれない。
レッスンの人数が4人と少なく、リズム良く打てたことこも良い結果につながったのかもしれない。
新しいラケットに大分慣れてきてストロークも2、3週前のようなミスがかなり減ったが、
まだきっちりとラケットで捕らえられてないと感じる場合も多い。
ストロークについてはラケットを早く引くことで慌てることは少なくなった。
特にバックハンドで慌てた場合に体を開いて打ってしまうことが少しづつ矯正出来てきたように思う。
フォアハンドも少しづつではあるが軽く振ってボールを捕らえて、
ネットの高いところを通すコツというかタイミングが分かってきたと思う。
早く準備することで余裕が出来てインパクトまでボールを見ることも以前より良くなった気がする。
とにかくラケット早く引く事を続けて意識することですべてにいい効果が期待出来そうなので続けたい。
あとサーブだが、練習前にプロのサーブをビデオで研究して、
ネットで情報も集めたところあまり腕(ひじ)を伸ばす必要はないようで、
野球のピッチャーの投球をイメージして行ったところスイングの窮屈さがなくなったような気がした。
まだまだコントロールも良くないので試行段階だが、突破口になるかもしれない。

レッスンテーマ:ボレーの打ち分け
個人テーマ:ラケットの引きを早く、力を抜いて、ボールに集中。
<感想など>
レッスンテーマのボレーはラケットのスイートスポットに当たる確率が高くなり、
今までにないほどしっかりと打つことが出来た。
テーマのクロスコートのセンターとサイドへの打ち分けも
打つ方向にしっかりと踏み込むことによってコースを狙うことが出来るようになった。
ラケットを早く引いて慌てないことを意識したことが良かったのかもしれない。
レッスンの人数が4人と少なく、リズム良く打てたことこも良い結果につながったのかもしれない。
新しいラケットに大分慣れてきてストロークも2、3週前のようなミスがかなり減ったが、
まだきっちりとラケットで捕らえられてないと感じる場合も多い。
ストロークについてはラケットを早く引くことで慌てることは少なくなった。
特にバックハンドで慌てた場合に体を開いて打ってしまうことが少しづつ矯正出来てきたように思う。
フォアハンドも少しづつではあるが軽く振ってボールを捕らえて、
ネットの高いところを通すコツというかタイミングが分かってきたと思う。
早く準備することで余裕が出来てインパクトまでボールを見ることも以前より良くなった気がする。
とにかくラケット早く引く事を続けて意識することですべてにいい効果が期待出来そうなので続けたい。
あとサーブだが、練習前にプロのサーブをビデオで研究して、
ネットで情報も集めたところあまり腕(ひじ)を伸ばす必要はないようで、
野球のピッチャーの投球をイメージして行ったところスイングの窮屈さがなくなったような気がした。
まだまだコントロールも良くないので試行段階だが、突破口になるかもしれない。

2008年10月14日
がむしゃらに-10月14日の練習
10月19日がレッスンに参加出来ない為、その振り替え。
<テーマ>
レッスンテーマ:バックハンド
個人テーマ:力を抜くこと、ボールへの集中。
<感想など>
バックハンドで構えたときに体が正面を向きすぎとコーチに指摘された。
今日はストロークの球出しが多かった。
比較的簡単なボールでバックハンドも力まずにタイミングを合わせて打ち返す感覚を掴むことが出来た。
この感覚から比べるといつもは力を入れすぎていたことがよく分かる。
ただ今日もラリーの時にボールのスピードがある場合は、
自分でも力が入っているなーというのが分かった。
多くの場合は振り遅れた感覚から力が入ることが多いようだ。
対策としては早いボールにも慌てず、体のリズムを感じること。
数多くボールを打って慣れることかなと思っている。
最近、不調だったフォアハンドも今日は途中からボールに集中すると同時に
少々フォームが崩れても気にせず、体を開放してあげる感覚を持ってから、
結構ミスなく打てるようになった。
ここ最近、ラケットの試打から新ラケット購入と、
ラケットに意識がいくことも多かったが、今日の後半はラケットのことは全く意識していなかった。
最初フォームがばらばらでも、ラリーを続けているうちに
安定したリズムで打てるようになってくる感覚も今日掴んだ。
とにかくがむしゃらに相手のコートに返すことからリズムを掴んでいくようなので、
次回からはその感覚を大事にしたい。

<テーマ>
レッスンテーマ:バックハンド
個人テーマ:力を抜くこと、ボールへの集中。
<感想など>
バックハンドで構えたときに体が正面を向きすぎとコーチに指摘された。
今日はストロークの球出しが多かった。
比較的簡単なボールでバックハンドも力まずにタイミングを合わせて打ち返す感覚を掴むことが出来た。
この感覚から比べるといつもは力を入れすぎていたことがよく分かる。
ただ今日もラリーの時にボールのスピードがある場合は、
自分でも力が入っているなーというのが分かった。
多くの場合は振り遅れた感覚から力が入ることが多いようだ。
対策としては早いボールにも慌てず、体のリズムを感じること。
数多くボールを打って慣れることかなと思っている。
最近、不調だったフォアハンドも今日は途中からボールに集中すると同時に
少々フォームが崩れても気にせず、体を開放してあげる感覚を持ってから、
結構ミスなく打てるようになった。
ここ最近、ラケットの試打から新ラケット購入と、
ラケットに意識がいくことも多かったが、今日の後半はラケットのことは全く意識していなかった。
最初フォームがばらばらでも、ラリーを続けているうちに
安定したリズムで打てるようになってくる感覚も今日掴んだ。
とにかくがむしゃらに相手のコートに返すことからリズムを掴んでいくようなので、
次回からはその感覚を大事にしたい。

2008年10月12日
ミスは当たり前-10月12日の練習
通常のスクールレッスン
<テーマ>
レッスンテーマ:バックハンド
個人テーマ:ボールへの集中。ミスしたときに「しまった」と思わないこと。
<感想など>
昨日の練習でタイミングが遅れるとスイングに力が入ってしまうと気付いた。
逆に言うと力まないスムーズなスイングをする為には
準備をしっかりしてタイミングを合わせることが重要ということ。
タイミングを遅らせる原因の一つとして「しまった!」と思うことがある。
ラリー中にミスして「しまった!」と思うと
必ずと言っていいほど次のボールでラリーが止まるミスに繋がることが多かった。
そこで今日のテーマにミスしたときに「しまった」と思わないことを挙げた。
それでもやっぱりスイートスポットをはずしたりすると『しまった!』と思ってしまうのだけど。
まだまだ下手糞なのでミスするのは当たり前と考えると気分は楽になるのは確か。
<テーマ>
レッスンテーマ:バックハンド
個人テーマ:ボールへの集中。ミスしたときに「しまった」と思わないこと。
<感想など>
昨日の練習でタイミングが遅れるとスイングに力が入ってしまうと気付いた。
逆に言うと力まないスムーズなスイングをする為には
準備をしっかりしてタイミングを合わせることが重要ということ。
タイミングを遅らせる原因の一つとして「しまった!」と思うことがある。
ラリー中にミスして「しまった!」と思うと
必ずと言っていいほど次のボールでラリーが止まるミスに繋がることが多かった。
そこで今日のテーマにミスしたときに「しまった」と思わないことを挙げた。
それでもやっぱりスイートスポットをはずしたりすると『しまった!』と思ってしまうのだけど。
まだまだ下手糞なのでミスするのは当たり前と考えると気分は楽になるのは確か。
2008年10月11日
力みとタイミング-10月11日の練習
今日は新しいラケットが届いたので試し打ちにオートテニスに行って来た。
<テーマ>
ラケットの感触を確かめる。
力を抜いたスイング。
ボールへの集中。
<感想など>
フォアとバックを交互に5セット。
フォアもバックもネットの高いところを通そうとするが、低いボールになることが多かった。
コンスタントにラケットの芯で捕らえることが出来なかった。
力を抜いて打つことを意識したが、
練習後軽い筋肉痛になっていたので相当力が入っていたと思われる。
もっと力を抜くことが必要。
力が入る時がどんな時かを振り返って考えてみると
振り遅れた時に急いでラケットを振ろうとして力んでいるケースが多い気がする。
そこで力を抜く為にすることはボールの軌道をいち早く認識して
タイミングを合わせて振り出すことが重要と考えた。
その為にはボールに集中して、よく見て、体の中にリズムを感じることかなと思う。
これがなかなか難しい。
特に深いボールが来た場合などいち早く下がって迎え撃たなければならないが
ボールが近づいて来てあわてて下がってあがって振るケースが非常に多い。
この課題をクリアするには数多くボールを打たないといけないのかなーと思う。
ラケットの感触は悪いところ、気になるところは感じられず好印象。
すごくラケットにボールが引っかかるような印象でスピンが良くかかる。
バックハンドのスライスも少し練習したが少し打ち損なって切ったようなスイングになった時、
ものすごいカーブをボールの軌道が描いた。
きちんとスイングすればちゃんとしたスピンボールが打てるに違いない。
<テーマ>
ラケットの感触を確かめる。
力を抜いたスイング。
ボールへの集中。
<感想など>
フォアとバックを交互に5セット。
フォアもバックもネットの高いところを通そうとするが、低いボールになることが多かった。
コンスタントにラケットの芯で捕らえることが出来なかった。
力を抜いて打つことを意識したが、
練習後軽い筋肉痛になっていたので相当力が入っていたと思われる。
もっと力を抜くことが必要。
力が入る時がどんな時かを振り返って考えてみると
振り遅れた時に急いでラケットを振ろうとして力んでいるケースが多い気がする。
そこで力を抜く為にすることはボールの軌道をいち早く認識して
タイミングを合わせて振り出すことが重要と考えた。
その為にはボールに集中して、よく見て、体の中にリズムを感じることかなと思う。
これがなかなか難しい。
特に深いボールが来た場合などいち早く下がって迎え撃たなければならないが
ボールが近づいて来てあわてて下がってあがって振るケースが非常に多い。
この課題をクリアするには数多くボールを打たないといけないのかなーと思う。
ラケットの感触は悪いところ、気になるところは感じられず好印象。
すごくラケットにボールが引っかかるような印象でスピンが良くかかる。
バックハンドのスライスも少し練習したが少し打ち損なって切ったようなスイングになった時、
ものすごいカーブをボールの軌道が描いた。
きちんとスイングすればちゃんとしたスピンボールが打てるに違いない。
2008年10月05日
ミニラリー-10月5日の練習
通常のスクールレッスン。
<テーマ>
レッスンテーマ:フォアハンド
個人テーマ:ボールへの集中、ボールを狙う場所を意識すること、実際に飛んだ場所を意識すること。
<感想など>
先週に引き続き、ラケットの試打しながらのレッスン。
今日もフォアハンドストロークのミスが多く、安定しなかった。
しかし、1本のラケットでスピンのかかりやすさと打ちやすさを感じたので
フィーリングに従い購入するラケットを決めた。
来週からはラケットことに対する迷いは捨て、プレーに意識を集中しようと思う。
ミスも多かったが、ストローク、ボレーの球出しで
狙ったコーンに当たるボールも有り、良いところもあった。
珍しくメニューにネットを挟んでのミニラリーがあったのだが
以前に比べ格段に続くようになっていた。
そして相手の打ったボールがよく回転しているのがはっきりと見ることが出来て、
自分の打ったボールの回転がイマイチかかっていないのも良く見れたことは
今までになかった感覚だった。
又、ネットを挟んでいることもあって自分の打ったボールが長すぎたので
今度はネットの上少し低いところを狙ってみうようというように
ネットを尺度にしてボールをコントロールすることも出来た。
全体的に以前より余裕が出てきた感じ。
サーブは相変わらず狙ったところに飛んでいかないし、
気持ちよくスイングできた感覚ももてなかった。
一人2球で交代なのだが、同じ位置から同じ狙いに続けて打つ練習がしたい。
100球ぐらい連続して打てたらヒントがつかめるような気がするのだけど。
コーチからは、打った後の右足が今よりも体の左側にくるようにとアドバイスを受ける。
やってみると、意識してぎこちなくなってしまった。
右足が右側にいくということは、
打ち終わった後に体が左側に流れていってしまっているのだと思う。
ボールに向かっていけば、バランスが保てると思うので
来週はそのことをイメージして試してみようと思う。
<テーマ>
レッスンテーマ:フォアハンド
個人テーマ:ボールへの集中、ボールを狙う場所を意識すること、実際に飛んだ場所を意識すること。
<感想など>
先週に引き続き、ラケットの試打しながらのレッスン。
今日もフォアハンドストロークのミスが多く、安定しなかった。
しかし、1本のラケットでスピンのかかりやすさと打ちやすさを感じたので
フィーリングに従い購入するラケットを決めた。
来週からはラケットことに対する迷いは捨て、プレーに意識を集中しようと思う。
ミスも多かったが、ストローク、ボレーの球出しで
狙ったコーンに当たるボールも有り、良いところもあった。
珍しくメニューにネットを挟んでのミニラリーがあったのだが
以前に比べ格段に続くようになっていた。
そして相手の打ったボールがよく回転しているのがはっきりと見ることが出来て、
自分の打ったボールの回転がイマイチかかっていないのも良く見れたことは
今までになかった感覚だった。
又、ネットを挟んでいることもあって自分の打ったボールが長すぎたので
今度はネットの上少し低いところを狙ってみうようというように
ネットを尺度にしてボールをコントロールすることも出来た。
全体的に以前より余裕が出てきた感じ。
サーブは相変わらず狙ったところに飛んでいかないし、
気持ちよくスイングできた感覚ももてなかった。
一人2球で交代なのだが、同じ位置から同じ狙いに続けて打つ練習がしたい。
100球ぐらい連続して打てたらヒントがつかめるような気がするのだけど。
コーチからは、打った後の右足が今よりも体の左側にくるようにとアドバイスを受ける。
やってみると、意識してぎこちなくなってしまった。
右足が右側にいくということは、
打ち終わった後に体が左側に流れていってしまっているのだと思う。
ボールに向かっていけば、バランスが保てると思うので
来週はそのことをイメージして試してみようと思う。