2008年10月29日
頭の上でボール突き
サーブがなかなか上達しない理由は『頭の上でボールを打つことに慣れていないから』
とスクールのコーチが言っていた。
以前にも同じ内容をどこかで読んだ気がする。
それなら慣れれば良いのではというので、
ラケットでのボール突きを頭の上でやってみようとひらめき、実際にやって見た。
普段、ボール突きは
立った状態で体の前でラケット面の裏表でボールの回転有り無しのパターンで行う。
ボールの〝回転有り〟はフォアハンドでいう〝スライス回転〟と〝トップスピンの回転〟
の両方で行うことにしている。
時間と練習場所を持たない週一プレーヤーにとっては手軽に出来る練習方法だ。
今回はこれの応用編。
サーブのインパクト時に近い体制で玉突きをやってみようというもの。
最初は、仰向けに寝て腕を伸ばし、頭上のあたりでボール突きをやってみた。
これが全く続かない。
寝ているので体が動かず、腕の稼動範囲で調整しなければならないので非常に難しい。
3、4回続けばいいほう。
そこで今度は正座して頭上あたりでボール突きを試した。
これなら上半身で幾分左右前後の調整がきくが、手首を曲げてラケットを地面に対して
水平にすることが難しく、2回続けるのがやっとだった。
再度寝てチャレンジすると何とか最高で5回続いた。
しかし、ボールがあちこち跳ね回るので、これ以上やると家族に怒られそうなのでやめておく。
まっすぐ打ち上げることが出来ないというのは、感覚が悪いということだと思うので、
続けて行う価値は有りそうな気がするのだが、
家の中で行うにはもう少し工夫が必要。

とスクールのコーチが言っていた。
以前にも同じ内容をどこかで読んだ気がする。
それなら慣れれば良いのではというので、
ラケットでのボール突きを頭の上でやってみようとひらめき、実際にやって見た。
普段、ボール突きは
立った状態で体の前でラケット面の裏表でボールの回転有り無しのパターンで行う。
ボールの〝回転有り〟はフォアハンドでいう〝スライス回転〟と〝トップスピンの回転〟
の両方で行うことにしている。
時間と練習場所を持たない週一プレーヤーにとっては手軽に出来る練習方法だ。
今回はこれの応用編。
サーブのインパクト時に近い体制で玉突きをやってみようというもの。
最初は、仰向けに寝て腕を伸ばし、頭上のあたりでボール突きをやってみた。
これが全く続かない。
寝ているので体が動かず、腕の稼動範囲で調整しなければならないので非常に難しい。
3、4回続けばいいほう。
そこで今度は正座して頭上あたりでボール突きを試した。
これなら上半身で幾分左右前後の調整がきくが、手首を曲げてラケットを地面に対して
水平にすることが難しく、2回続けるのがやっとだった。
再度寝てチャレンジすると何とか最高で5回続いた。
しかし、ボールがあちこち跳ね回るので、これ以上やると家族に怒られそうなのでやめておく。
まっすぐ打ち上げることが出来ないというのは、感覚が悪いということだと思うので、
続けて行う価値は有りそうな気がするのだが、
家の中で行うにはもう少し工夫が必要。

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