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めざせ中級!社会人プレーヤーの軌跡 テニス暦5年の社会人プレーヤーです。会社のサークルで月2回程度の練習。昨年10月からはスクールに週1回通ってます。現在初中級クラス。中級めざして日々練習中。

レブロン王
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頭の上でボール突き

サーブがなかなか上達しない理由は『頭の上でボールを打つことに慣れていないから』
とスクールのコーチが言っていた。
以前にも同じ内容をどこかで読んだ気がする。

それなら慣れれば良いのではというので、
ラケットでのボール突きを頭の上でやってみようとひらめき、実際にやって見た。

普段、ボール突きは
立った状態で体の前でラケット面の裏表でボールの回転有り無しのパターンで行う。
ボールの〝回転有り〟はフォアハンドでいう〝スライス回転〟と〝トップスピンの回転〟
の両方で行うことにしている。
時間と練習場所を持たない週一プレーヤーにとっては手軽に出来る練習方法だ。

今回はこれの応用編。
サーブのインパクト時に近い体制で玉突きをやってみようというもの。

最初は、仰向けに寝て腕を伸ばし、頭上のあたりでボール突きをやってみた。
これが全く続かない。

寝ているので体が動かず、腕の稼動範囲で調整しなければならないので非常に難しい。
3、4回続けばいいほう。

そこで今度は正座して頭上あたりでボール突きを試した。
これなら上半身で幾分左右前後の調整がきくが、手首を曲げてラケットを地面に対して
水平にすることが難しく、2回続けるのがやっとだった。

再度寝てチャレンジすると何とか最高で5回続いた。
しかし、ボールがあちこち跳ね回るので、これ以上やると家族に怒られそうなのでやめておく。

まっすぐ打ち上げることが出来ないというのは、感覚が悪いということだと思うので、
続けて行う価値は有りそうな気がするのだが、
家の中で行うにはもう少し工夫が必要。

テニス考 | 投稿者 レブロン王 23:00 | コメント(0) | トラックバック(0)