2008年06月29日
バックハンドスライスにチャレンジ-6月29日の練習
夕方から会社のテニスサークルで2時間練習
<今日のテーマ>
★個人的テーマ
1.ボールへの集中。
2.バックハンドスライスにチャレンジ。
<練習後の自己評価など>
バックハンドスライスにチャレンジした。なんとなく感覚をつかむがまだまだ安定はしない。
準備のときに右肩を引くことをアドバイスされる。
2008年06月22日
練習への意識-6月22日の練習
テニススクールのレッスン。
<今日のテーマ>
★スクールレッスンのテーマ
ロブ。
★個人的テーマ
一つ一つの練習を意識する
<練習後の自己評価など>
<練習内容>
・コートを横に使ってボレーボレー
・コートを横に使ってショートラリー
・球出しバックフォア(内外の順で各1球づつ。外側の球は短め)× 左右3セットづつ
・球出し ボレー・スマッシュ(3球ランダム)× 左右2セットづつ
・球出し ロブ練習(左右コート 2球づつ)× 左右2セットづつ
・ローテーション練習
・サーブ&レシーブ 1ポイント勝負
・ゲーム
ミスの数のカウントを行ったが、やはり途中で忘れてしまう。
球出しでは4割程度がミス。バックハンドのミスが多い。
その他、印象的なミスは、スマッシュで足がもつれたようになりミス。
ローテーション時のボレーポジションで低いボールをネットに。
ローテーション時にロブを前衛の後ろに上げてサイドアウト。
ゲーム中にサーブレシーブで恐る恐る打った球が相手のポーチに。
印象に残るミスについてなぜミスをしたか考えて見た。
①スマッシュの足のもつれ
⇒ ボールの方向に体を向けたままバックしてしまった。多分手も上げてバックしたと思う。先にポジションに大きく動いて、それから細かいステップで微調整して余裕を持って打つイメージで行わなければならない。又、他のところでもそうだが、後ろに下がる球に対してミスが多いが、その時を振り返ると共通して後ろに何かあるんじゃないか、人がいるんじゃないかと無意識的に気にして動きが中途半端になっているような気がする。
②低いボレーのミス
⇒ 1球目はフォアの高めの返しやすい球で無難に返して、次の返ってきた球がフォアの低めのボールだった。これに対して手だけを動かしてボレーミス。ボールもきちんと集中して見れてなかったし、手だけを動かしたのでラケットと目の位置も離れてしまっていた。その元は準備が足らなかったのだと思う。ローテーションでコーチからボールが出て最初のつなぎのボレーを打つ役目だったので、ミスしたらラリーが続かないという考えにとらわれ集中が途切れた気がする。もっと積極的な姿勢で準備しなければと思う。
③ローテーション時のロブ
⇒ これは積極的に行ったが惜しいアウト。打つ瞬間にちょっと迷ったかもしれない。
④レシーブが相手前衛の格好のポーチの球に。
⇒ ここでミスれないとびびった結果だと思う。打つ前に相手前衛の動きを見るのも忘れた。
2008年06月15日
初めての壁打ち-6月15日の練習
パートナー(初心者)とのラリー練習 1時間
壁内 1時間
初心者とのラリー練習は前回と同様、ストレスが溜まるほどうまくいかなかった。
まだまだ。
本日、生まれて初めて壁内を経験した。
ラリー練習でストレスを溜めていたこともあってか、とても気持ちよかった。
苦手のバックも気持ち良さが連続する感覚がつかめた。
バックは20回連続でミスなしで行えることを課題に行って達成。
このイメージでもっと練習したいところだが、なかなか壁内出来る場所がなく、いつもは難しい。
壁内 1時間
初心者とのラリー練習は前回と同様、ストレスが溜まるほどうまくいかなかった。
まだまだ。
本日、生まれて初めて壁内を経験した。
ラリー練習でストレスを溜めていたこともあってか、とても気持ちよかった。
苦手のバックも気持ち良さが連続する感覚がつかめた。
バックは20回連続でミスなしで行えることを課題に行って達成。
このイメージでもっと練習したいところだが、なかなか壁内出来る場所がなく、いつもは難しい。
2008年06月14日
ラリー、相手の打ち易いところに返す-2008年6月14日の練習
河川敷のコートでラリー練習。(2時間)
<今日のテーマ>
★個人的テーマ
パートナー(初心者)と2人でのラリー練習の為、相手の打ち安いところに返すことを心がける。
<練習後の自己評価など>
なかなか狙ったところ(相手の打ちやすいところ)にボールが飛んでくれない。
最近、自分でも少し上達してきたと思っていたところだが、まだまだヘタクソであることが浮き彫りにされた感じ。
狙ったことろよりショートしたり、ロングになったり、フォア側を狙うのにバックにいったり、また初心のころはあまり山なりの球はかえって打ちにくかったりするのだが、ゆるい球を意識しすぎて必要以上にやまなりのボールを返したりしてパートナーも大変だったと思う。
又、球出しも行ったのだが狙ったところにぜんぜん行かない。
これはストレスがたまるほどにうまくいかなかった。
以下、気のついたことを箇条書きしておく。
<目だったミス>
・高くはずむボールを必要以上に高く深いボールで返してしまい、相手のうち安いところにいかない。
・左右、前後に振られたときに相手のバック側にボールが返ってしまう。
・下がってのバックハンドが全く打てない。特に高くはずむボールの処理の仕方が分からない。
・ネットぎりぎりの低いボールになってしまうことがある。
・球出しが狙ったところに行かない。
のぉわあー!
<今日のテーマ>
★個人的テーマ
パートナー(初心者)と2人でのラリー練習の為、相手の打ち安いところに返すことを心がける。
<練習後の自己評価など>
なかなか狙ったところ(相手の打ちやすいところ)にボールが飛んでくれない。
最近、自分でも少し上達してきたと思っていたところだが、まだまだヘタクソであることが浮き彫りにされた感じ。
狙ったことろよりショートしたり、ロングになったり、フォア側を狙うのにバックにいったり、また初心のころはあまり山なりの球はかえって打ちにくかったりするのだが、ゆるい球を意識しすぎて必要以上にやまなりのボールを返したりしてパートナーも大変だったと思う。
又、球出しも行ったのだが狙ったところにぜんぜん行かない。
これはストレスがたまるほどにうまくいかなかった。
以下、気のついたことを箇条書きしておく。
<目だったミス>
・高くはずむボールを必要以上に高く深いボールで返してしまい、相手のうち安いところにいかない。
・左右、前後に振られたときに相手のバック側にボールが返ってしまう。
・下がってのバックハンドが全く打てない。特に高くはずむボールの処理の仕方が分からない。
・ネットぎりぎりの低いボールになってしまうことがある。
・球出しが狙ったところに行かない。
のぉわあー!
2008年06月08日
ミスのカウント-6月8日の練習
今日も初級と初中級の2コマを受講。
<今日のテーマ>
★スクールレッスンのテーマ
初級がボレー、初中級が平行陣に挑戦。
★個人的テーマ
1.きちっとセミオープンスタンスで構える。
2.集中してミスをしない。
<練習後の自己評価など>
1.きちっとセミオープンスタンスで構える。
→少しづつだが感覚がつかめてきているような気がする。ボールを打つときに余裕が出来てきた。その為、きちんとラケットを振りぬく回数が増えたような気がする。
2.集中してミスをしない。
→意識するために今日はミスを数えてやろうと心に誓ってきた。
球出しなら指定された範囲にボールが入らなければミスとしてカウントする。(ストレートと指定されればダブルスのコートでストレートの範囲に入らなければミス)。
又、ラリー、試合形式では相手のコートに返球できなければミス。(フレームショットでも相手のコートに返ればセーフ)
というちょっと緩めのルールながら、ミスの数をカウントすることで練習の集中力を増そうとする意図と自分の実力を再認識しようとする試み。
ところが最初の球出しからミスばかりで予想より数が多かったのとプレーに集中して数を忘れてしまい。開始後すぐにあきらめた。
感覚的には練習を始める前は成功は7割ぐらいと思っていたが、実際はたぶん5割選手ぐらい。野球のバッターならすごい数字だけどテニスでは。まだまだダメダメ。
きちっと自分の実力を知る為にもきちっと数えたいので来週は何か道具を使って数えてみようかと思う。
2008年06月07日
狙ったところに返す-6月7日の練習
今日は最近テニスを始めたパートナーと1時間レンタルコートで練習。
とにかくラリー。
きちっと構えて相手にとりやすいボールを返すことに意識する。
狙いは相手のフォア側でサービスラインでバウンドする山なりのボール。
これがなかなかうまく出来ず、自分の実力を知る良い機会になった。
まずフォア側を狙うのにちょっと体制が崩れるとバック側への返球となってしまう。
それよりもうまく行かなかったのがボールの深さの調整。
特にやまなりで来たボールの返球が山なりで深いボールとなってしまう傾向があり、
それを意識して力で加減するとサービスライン手前の短いボールとなってしまい、
テニス始めたての人には厳しいボールとなってしまった。
一定のリズムで来ないボールに対してきちっと構えることが出来ていないので安定しないのだと思う。
どんなボールに対してもきちっとセミオープンスタンスで構える。
後ろ足に力を貯めてボールに集中する。
これが当面の課題。
「もっとうまくなってくれれば私もうまくなれるのに!」というパートナーの言葉をバネに明日もがんばろう!
2008年06月03日
テニスに対する考えの整理(5)
前の記事からの続き
■目標に向けてやるべきこと。
5.洗い上げた項目をレベルアップする手段を設定する。(整理)
●毎日すること
①基礎体力UPの為、ランニングとスクワットを行う。
②普段から姿勢に気をつける。肩甲骨と骨盤を意識する。特に歩くとき。
③フットワークの練習をする。
④素振りフォア・バック・サーブ・ボレー各100回づつ行う。
⑤素振りの時に鏡の前で構えをチェックする。
⑥サーブのトス練習を行う。
●すぐに出来る確認事項
①ドライブボールになっているかコーチに確認する。
②スプリットステップを研究して納得できる形を知る。
③呼吸法を研究して試す。
④ネットや雑誌でダブルスの基本的な黄金パターンを研究する。
⑤手の力を抜いてラケットを下から出すことを試す。
⑥レッスン中にステップを意識してボールとの距離感がきちっと取れるか試す。
⑦ボレーボレーのラリーの時に色々な面の角度を試す。
●毎週の練習中に行うこと
①練習前にメモを見る。練習中にもメモが見れるように携帯する。
<メモの内容>
②ミスの数を数える。
③レッスン中にラリーのパートナーになった相手を観察して、良い点、悪い点を心の中で挙げる。
⇒練習後、書き出す。
④ラリー相手を見てこちらの急速をコントロールすることで相手の早い玉を引き出すし慣れる。
●その他
①早いラリーを経験する為に会社のサークルでの練習になるべく参加する。
ここまでで具体的に行うことまでまとめられたので、時期を見て以下のステップを行う。
6.レベルアップの状態を観測する。
7.レベルを確認する。
8.4~7を繰り返す。
■目標に向けてやるべきこと。
5.洗い上げた項目をレベルアップする手段を設定する。(整理)
●毎日すること
①基礎体力UPの為、ランニングとスクワットを行う。
②普段から姿勢に気をつける。肩甲骨と骨盤を意識する。特に歩くとき。
③フットワークの練習をする。
④素振りフォア・バック・サーブ・ボレー各100回づつ行う。
⑤素振りの時に鏡の前で構えをチェックする。
⑥サーブのトス練習を行う。
●すぐに出来る確認事項
①ドライブボールになっているかコーチに確認する。
②スプリットステップを研究して納得できる形を知る。
③呼吸法を研究して試す。
④ネットや雑誌でダブルスの基本的な黄金パターンを研究する。
⑤手の力を抜いてラケットを下から出すことを試す。
⑥レッスン中にステップを意識してボールとの距離感がきちっと取れるか試す。
⑦ボレーボレーのラリーの時に色々な面の角度を試す。
●毎週の練習中に行うこと
①練習前にメモを見る。練習中にもメモが見れるように携帯する。
<メモの内容>
・相手を良く見る癖をつける。
・きちっと構える癖をつける。
・常に的を意識する。
・体の前で構えるように意識する。セットの時に手首の位置を意識する。
・顔からラケットが離れすぎないように意識する。
・レッスン中は全てコートに入れることを最優先して意識する。
・ボールのマークを見るように意識する。(回転を確かめる)
・普段からミスを絶対にしないという緊張感の中で練習する。
・ゲーム時には選択肢として常にログを意識し積極的に試す。
・サーブはスイングスピードを変えず、狙う範囲を甘くすることでコントロールする。
・サーブはネットの上のどの位置を通すかを意識する。
・サーブは左手をぎりぎりまで残すことに意識する。
・練習中は体の中心より左に来る玉はバック、右にくる玉はフォアのルールを徹底する。
②ミスの数を数える。
③レッスン中にラリーのパートナーになった相手を観察して、良い点、悪い点を心の中で挙げる。
⇒練習後、書き出す。
④ラリー相手を見てこちらの急速をコントロールすることで相手の早い玉を引き出すし慣れる。
●その他
①早いラリーを経験する為に会社のサークルでの練習になるべく参加する。
ここまでで具体的に行うことまでまとめられたので、時期を見て以下のステップを行う。
6.レベルアップの状態を観測する。
7.レベルを確認する。
8.4~7を繰り返す。
2008年06月03日
テニスに対する考えの整理(4)
前の記事からの続き
■目標に向けてやるべきこと。
4.レベルアップの必要項目を洗い上げる。
5.洗い上げた項目をレベルアップする手段を設定する。
①フォアハンドストロークの練習中の球出し及びラリーでの成功率が目標90%に対し60%ぐらい。
→速い玉に対して準備が足りない。
→予測が足りない。
→相手を良く見ていない。
⇒普段の練習で相手を良く見る癖をつける。
⇒きちっと構える癖をつける。
⇒練習前に必ずこのメモを見る。練習中にもメモが見れるように携帯する。
→慌てる。
→慣れていない。
⇒ラリー相手を見てこちらの急速をコントロールすることで相手の早い玉を引き出し慣れる。
⇒少し高いレベルの人とラリーを行う。
→構えが出来ていない。
→姿勢が高い。
⇒基礎体力UPの為、ランニングとスクワットを行う。
→姿勢が悪い。(前かがみ)
⇒普段から姿勢に気をつける。肩甲骨と骨盤を意識する。特に歩くとき。
⇒練習前のストレッチ時にに正しい構えを行ってみる。
⇒練習前に鏡の前で構えをチェックする。
→フットワークが出来ていない。
⇒基礎体力UPの為、ランニングとスクワットを行う。
⇒毎日フットワークの練習をする。
→スイングが安定していない。
→ラケット面が不安定。
⇒毎日素振りフォア・バック・サーブ・ボレー各100回づつ行う。
→きちんとしたドライブボールになっていない。
→スイングが悪い?
⇒ドライブボールになっていないかコーチに確認する。
⇒手の力を抜いてラケットを下から出すことを意識する。
→ボールとの距離が安定しない。(近づき過ぎてスイングが窮屈になることが良くある)
→フットワークが悪い?
→セミオープンで構えて後ろ足に力を貯めて前足で距離の微調整をするのが良いのではないか?
⇒レッスン中にステップを意識してボールとの距離感がきちっと取れるか試す。
②ボレーの球出しで狙ったコーンに目標は数回はあたる程度に対して当たったことがない。
→狙う意識が足りない。
→ラケットに当てることに意識を集中していた為。
⇒常に的を意識する。
⇒練習前に必ずこのメモを見る。練習中にもメモが見れるように携帯する。
→面を作ることを意識する。
⇒ボレーボレーのラリーの時に色々な面の角度を試す。
→ステップが打ちたい方向に踏み込めていない。
→ステップの一歩目がスムーズでない。
→スプリットステップのタイミングが悪い?
⇒プロのスプリットステップを研究して納得できる形を知る。
→体重移動の仕方が悪い?
⇒プロのスプリットステップを研究して納得できる形を知る。
→練習が足りない?(体に覚えこませていない)
⇒毎日素振りを合わせてフットワークの練習を行う。
③ボレーでミスが出る。
→ボールをラケットに当たる瞬間まで見ていないことがある。
→体が横向きを作れていない。
→ステップが悪い
⇒毎日素振りを合わせてフットワークの練習を行う。
→バックのときにラケットを引きすぎることがある。
→当たり負する意識がある。
⇒体の前で構えるように意識する。セットの時に手首の位置を意識する。
→きちんとラケットで捕らえられない。
→構えたときのラケットと顔(目)の位置が離れすぎている。
⇒顔からラケットが離れすぎないように意識する。 ⇒毎日素振り練習を行う。
④サーブで目標はフォームを崩さず打ってダブルフォールとは0に対してダブルフォールト多数。
→そもそも狙いが悪い。
⇒ネットの上のどの位置を通すかを意識する。
⇒時間をとってどのスピードでどこでインパクトすればどこに飛ぶかを頭と体で認識する。
→スイングが安定しない。
⇒上の作業が終わったあとイメージを作って毎日素振りをする。
→ボールを最後まで見ていない。
→体が開くのが早い。頭が残っていない。
⇒左手をぎりぎりまで残すことに意識する。
⇒時間をとってどのスピードでどこでインパクトすればどこに飛ぶかを頭と体で認識する。
⇒フォームのイメージを固めて、日々素振りをする。
→トスが安定しない。
⇒毎日トスの練習をする。
→必ず入れる練習を意識した練習をしていない。
⇒レッスン中は全て入れることを最優先して意識する。
⇒ミスの数を数える。
→セカンドサーブとファーストサーブでフォームが違う。
⇒フォームは一定にしてスイングスピードを変えず、狙う範囲を甘くすることでコントロールする。
→セカンドサーブとファーストサーブをスピードでコントロールしようとしている。
⇒フォームは一定にしてスイングスピードを変えず、狙う範囲を甘くすることでコントロールする。
⑤ゲームになると思い切ったショットが打てていない
→ミスしたらという緊張感がある。とりあえず入れなければ話にならないとの考え。
⇒呼吸法を研究して試す。
⇒普段からミスを絶対にしないという緊張感の中で練習する。
⇒ミスの数を数える。
→ボールに集中していない。
⇒ボールのマークを見るように意識する。(回転を確かめる)
⇒練習前に必ずこのメモを見る。練習中にもメモが見れるように携帯する。
→相手の動きに集中していない。
⇒レッスン中にラリーのパートナーになった相手を観察して、良い点、悪い点を心の中で挙げる。
⇒練習後、書き出す。
⑥ロブを有効的に使えていない
→ロブを打つ意識が少ない。
⇒ロブを常に意識する。
→ロブが入る自身がない。
⇒ロブの練習を行う。
→戦略がない。
⇒ネットや雑誌でダブルスの基本的な黄金パターンを研究する。
⑦ゲーム中に相手を良く見ていない。
→ボールを打つことに一杯一杯になってしまい余裕がない。
⇒レッスン中にラリーのパートナーになった相手を観察して、良い点、悪い点を心の中で挙げる。
⇒練習後、書き出す。
⑧バックハンドに恐怖がある。
→きちんと返せる確率が低い意識があり、ラリー中に打てない。
⇒どこかで集中練習をして苦手意識をなくす。
→フォアハンドを練習したい意識があり、ラリー中もフォアハンドを多用してしまう。
⇒練習中は体の中心より左に来る玉はバック、右にくる玉はフォアとする。
→フォームが安定していない。
→ステップが悪い。
⇒毎日ステップの練習をする。
→構えが悪い。
⇒毎日ステップと共に素振り練習を行う。
→体が開いてしまう。
→踏み込む足の方向が悪い。
⇒毎日ステップと共に素振り練習を行う。
次の記事へ続く
■目標に向けてやるべきこと。
4.レベルアップの必要項目を洗い上げる。
5.洗い上げた項目をレベルアップする手段を設定する。
①フォアハンドストロークの練習中の球出し及びラリーでの成功率が目標90%に対し60%ぐらい。
→速い玉に対して準備が足りない。
→予測が足りない。
→相手を良く見ていない。
⇒普段の練習で相手を良く見る癖をつける。
⇒きちっと構える癖をつける。
⇒練習前に必ずこのメモを見る。練習中にもメモが見れるように携帯する。
→慌てる。
→慣れていない。
⇒ラリー相手を見てこちらの急速をコントロールすることで相手の早い玉を引き出し慣れる。
⇒少し高いレベルの人とラリーを行う。
→構えが出来ていない。
→姿勢が高い。
⇒基礎体力UPの為、ランニングとスクワットを行う。
→姿勢が悪い。(前かがみ)
⇒普段から姿勢に気をつける。肩甲骨と骨盤を意識する。特に歩くとき。
⇒練習前のストレッチ時にに正しい構えを行ってみる。
⇒練習前に鏡の前で構えをチェックする。
→フットワークが出来ていない。
⇒基礎体力UPの為、ランニングとスクワットを行う。
⇒毎日フットワークの練習をする。
→スイングが安定していない。
→ラケット面が不安定。
⇒毎日素振りフォア・バック・サーブ・ボレー各100回づつ行う。
→きちんとしたドライブボールになっていない。
→スイングが悪い?
⇒ドライブボールになっていないかコーチに確認する。
⇒手の力を抜いてラケットを下から出すことを意識する。
→ボールとの距離が安定しない。(近づき過ぎてスイングが窮屈になることが良くある)
→フットワークが悪い?
→セミオープンで構えて後ろ足に力を貯めて前足で距離の微調整をするのが良いのではないか?
⇒レッスン中にステップを意識してボールとの距離感がきちっと取れるか試す。
②ボレーの球出しで狙ったコーンに目標は数回はあたる程度に対して当たったことがない。
→狙う意識が足りない。
→ラケットに当てることに意識を集中していた為。
⇒常に的を意識する。
⇒練習前に必ずこのメモを見る。練習中にもメモが見れるように携帯する。
→面を作ることを意識する。
⇒ボレーボレーのラリーの時に色々な面の角度を試す。
→ステップが打ちたい方向に踏み込めていない。
→ステップの一歩目がスムーズでない。
→スプリットステップのタイミングが悪い?
⇒プロのスプリットステップを研究して納得できる形を知る。
→体重移動の仕方が悪い?
⇒プロのスプリットステップを研究して納得できる形を知る。
→練習が足りない?(体に覚えこませていない)
⇒毎日素振りを合わせてフットワークの練習を行う。
③ボレーでミスが出る。
→ボールをラケットに当たる瞬間まで見ていないことがある。
→体が横向きを作れていない。
→ステップが悪い
⇒毎日素振りを合わせてフットワークの練習を行う。
→バックのときにラケットを引きすぎることがある。
→当たり負する意識がある。
⇒体の前で構えるように意識する。セットの時に手首の位置を意識する。
→きちんとラケットで捕らえられない。
→構えたときのラケットと顔(目)の位置が離れすぎている。
⇒顔からラケットが離れすぎないように意識する。 ⇒毎日素振り練習を行う。
④サーブで目標はフォームを崩さず打ってダブルフォールとは0に対してダブルフォールト多数。
→そもそも狙いが悪い。
⇒ネットの上のどの位置を通すかを意識する。
⇒時間をとってどのスピードでどこでインパクトすればどこに飛ぶかを頭と体で認識する。
→スイングが安定しない。
⇒上の作業が終わったあとイメージを作って毎日素振りをする。
→ボールを最後まで見ていない。
→体が開くのが早い。頭が残っていない。
⇒左手をぎりぎりまで残すことに意識する。
⇒時間をとってどのスピードでどこでインパクトすればどこに飛ぶかを頭と体で認識する。
⇒フォームのイメージを固めて、日々素振りをする。
→トスが安定しない。
⇒毎日トスの練習をする。
→必ず入れる練習を意識した練習をしていない。
⇒レッスン中は全て入れることを最優先して意識する。
⇒ミスの数を数える。
→セカンドサーブとファーストサーブでフォームが違う。
⇒フォームは一定にしてスイングスピードを変えず、狙う範囲を甘くすることでコントロールする。
→セカンドサーブとファーストサーブをスピードでコントロールしようとしている。
⇒フォームは一定にしてスイングスピードを変えず、狙う範囲を甘くすることでコントロールする。
⑤ゲームになると思い切ったショットが打てていない
→ミスしたらという緊張感がある。とりあえず入れなければ話にならないとの考え。
⇒呼吸法を研究して試す。
⇒普段からミスを絶対にしないという緊張感の中で練習する。
⇒ミスの数を数える。
→ボールに集中していない。
⇒ボールのマークを見るように意識する。(回転を確かめる)
⇒練習前に必ずこのメモを見る。練習中にもメモが見れるように携帯する。
→相手の動きに集中していない。
⇒レッスン中にラリーのパートナーになった相手を観察して、良い点、悪い点を心の中で挙げる。
⇒練習後、書き出す。
⑥ロブを有効的に使えていない
→ロブを打つ意識が少ない。
⇒ロブを常に意識する。
→ロブが入る自身がない。
⇒ロブの練習を行う。
→戦略がない。
⇒ネットや雑誌でダブルスの基本的な黄金パターンを研究する。
⑦ゲーム中に相手を良く見ていない。
→ボールを打つことに一杯一杯になってしまい余裕がない。
⇒レッスン中にラリーのパートナーになった相手を観察して、良い点、悪い点を心の中で挙げる。
⇒練習後、書き出す。
⑧バックハンドに恐怖がある。
→きちんと返せる確率が低い意識があり、ラリー中に打てない。
⇒どこかで集中練習をして苦手意識をなくす。
→フォアハンドを練習したい意識があり、ラリー中もフォアハンドを多用してしまう。
⇒練習中は体の中心より左に来る玉はバック、右にくる玉はフォアとする。
→フォームが安定していない。
→ステップが悪い。
⇒毎日ステップの練習をする。
→構えが悪い。
⇒毎日ステップと共に素振り練習を行う。
→体が開いてしまう。
→踏み込む足の方向が悪い。
⇒毎日ステップと共に素振り練習を行う。
次の記事へ続く
2008年06月03日
テニスに対する考えの整理(3)
前の記事からの続き
■目標に向けてやるべきこと。
3.目標の自分のレベルの差を認識する。
・フォアハンドストロークの練習中の球出し及びラリーでの成功率が目標90%に対し60%ぐらい。
・ボレーの球出しで狙ったコーンに目標は数回はあたる程度に対して当たったことがない。
・サーブで目標はフォームを崩さず打ってダブルフォールとは0に対してダブルフォールト多数。
・ゲームになると思い切ったショットが打てていない
・ロブを有効的に使えていない
・ゲーム中に相手を良く見ていない
・バックハンドに恐怖がある。
次の記事へ続く
■目標に向けてやるべきこと。
3.目標の自分のレベルの差を認識する。
・フォアハンドストロークの練習中の球出し及びラリーでの成功率が目標90%に対し60%ぐらい。
・ボレーの球出しで狙ったコーンに目標は数回はあたる程度に対して当たったことがない。
・サーブで目標はフォームを崩さず打ってダブルフォールとは0に対してダブルフォールト多数。
・ゲームになると思い切ったショットが打てていない
・ロブを有効的に使えていない
・ゲーム中に相手を良く見ていない
・バックハンドに恐怖がある。
次の記事へ続く
2008年06月03日
テニスに対する考えの整理(2)
前の記事からの続き
■目標に向けてやるべきこと。
2.自分のレベルを把握する。
⇒現状レベル:初中級の下のランク、ダブルスのゲームに出て1回戦負のレベル
・フォアハンドストロークが安定していない。(球出しでインコート確率60%ぐらい)
・ボレーでミスが出る
フォアハンドの高い打球でベースラインをアウトするケースが多い。
フォアハンドできちっとスイートスポットに捉えられないことが多い。
バックハンドの高い打球でラケット振ってしまいネットするケースが見られる。
バックハンドで空振りするケースがたまにある。
・サーブでサービスラインをオーバーするケースがほとんど。
・ファーストサーブとセカンドサーブの区別がない。
・確実に入るセカンドサーブがない。
・ゲームになると思い切ったショットが打てていない。
・ロブを有効的に使えていない。
・ゲーム中に相手を見てショットが打てていない。
・バックハンドに恐怖がある。
次の記事へ続く
■目標に向けてやるべきこと。
2.自分のレベルを把握する。
⇒現状レベル:初中級の下のランク、ダブルスのゲームに出て1回戦負のレベル
・フォアハンドストロークが安定していない。(球出しでインコート確率60%ぐらい)
・ボレーでミスが出る
フォアハンドの高い打球でベースラインをアウトするケースが多い。
フォアハンドできちっとスイートスポットに捉えられないことが多い。
バックハンドの高い打球でラケット振ってしまいネットするケースが見られる。
バックハンドで空振りするケースがたまにある。
・サーブでサービスラインをオーバーするケースがほとんど。
・ファーストサーブとセカンドサーブの区別がない。
・確実に入るセカンドサーブがない。
・ゲームになると思い切ったショットが打てていない。
・ロブを有効的に使えていない。
・ゲーム中に相手を見てショットが打てていない。
・バックハンドに恐怖がある。
次の記事へ続く
2008年06月03日
テニスに対する考えの整理(1)
テニスとはこれからも長く付き合っていきたい。でもテニスにすべてをささげるわけではない。今はもう少しうまくなりたい。もう少しってどこまで。どうやって。これらを少し整理しておくのも良いかと思い、やってみた。
■自分にとってテニスをする理由・目的・目標の確認
理由:その楽しさに魅了されたから。
目的:人生を楽しむ為
目標:きちっと狙ったところに気持ちよくショットが打てるようになり、試合の駆け引きを楽しみたい。ある程度の規模の市民大会にチャレンジしたい。
■目標に向けてやるべきこと。
目標に向かって進む為に以下ステップに沿って実際にやることを明確にして実践する作業を行う。
1.目標のレベルを把握する。
2.自分のレベルを把握する。
3.目標の自分のレベルの差を認識する。
4.レベルアップの必要項目を洗い上げる。
5.洗い上げた項目をレベルアップする手段を設定する。
6.レベルアップの状態を観測する。
7.レベルを確認する。
8.4~7を繰り返す。
それではまずステップ1から
1.目標のレベルを把握する。
次の記事へ続く
■自分にとってテニスをする理由・目的・目標の確認
理由:その楽しさに魅了されたから。
目的:人生を楽しむ為
目標:きちっと狙ったところに気持ちよくショットが打てるようになり、試合の駆け引きを楽しみたい。ある程度の規模の市民大会にチャレンジしたい。
■目標に向けてやるべきこと。
目標に向かって進む為に以下ステップに沿って実際にやることを明確にして実践する作業を行う。
1.目標のレベルを把握する。
2.自分のレベルを把握する。
3.目標の自分のレベルの差を認識する。
4.レベルアップの必要項目を洗い上げる。
5.洗い上げた項目をレベルアップする手段を設定する。
6.レベルアップの状態を観測する。
7.レベルを確認する。
8.4~7を繰り返す。
それではまずステップ1から
1.目標のレベルを把握する。
⇒次回7月の男子ダブルス、シングルの試合を観戦してレベルを確認する。それまでは仮として、前回参加したトーナメントで負けたペアをちょっと過大評価してイメージし目標とする。
前回負けたペア:
・ストロークが安定している
・ボレーでミスが少ない
・サーブが安定している
・思い切ってショットが打てている
・ロブを有効的に使えている
・相手を見てショットが打てている
・落ち着いて試合をしている
・バックハンドも思い切って振り切っている
次の記事へ続く
2008年06月01日
ボールとの距離感解決・・・かも 実践、練習でのお試し-6月1日の練習
無料レッスン券を使いレッスン2コマ受講。
<今日のテーマ>
★スクールレッスンのテーマ
『平行陣にチャレンジ!』
★個人的テーマ
毎週少しづつテーマを変えて行ってる。かといって過去のテーマが全てクリアになったわけではないけど、
視点を変えて毎回練習に取り組んでいる。
ということにしておく。
さて今週は。
1.DVDで覚えたステップの実践。これによりボールに近づきすぎる癖が解消されるのではないかと理論を立てその実証に挑む。
理論についてはこちらを参照のこと ⇒ ボールとの距離感(解決!・・・かも)
2.相手とボールを良く見て予測する。
3.試合形式の練習でロブ、中ロブ、ダウンザラインへのショットを試みる。相手の反応を見る。
<練習後の自己評価など>
1.DVDで覚えたステップの実践。
→ DVDではいくつかのステップが紹介されているが、基本となるのがセミオープンスタンスでしっかり構えを作って、そこから状況に応じて各ステップを踏むというもの。
球出し中とかに何度もチャレンジするがバタバタしてなかなかきちっとした構えが作れない。
従って、ボールに近づきすぎる癖が解消されるかどうかは明確には実証されらなかった。
来週以降ステップをきっちりおさえて改めて感想を述べたい。
2.相手とボールを良く見て予測する。
→ ボールを見ることについては、ずっとではないがストローク中にボールの回転まで意識してみようとすることが出来た。
以外に回転していないボールがあることにも気づいて面白い。
マークを追うのがコツ。
これを行うとボールに対して集中することが出来て、ミスの軽減につながる気がした。
相手を見ることに関しては相手の手元は意識して見ている事もあったが、全体を見て何をしようとしているのかをすばやく察知することは全然出来なかった。
まだまだ自分のことで一生懸命で相手を見る余裕がないのではと思っている。この余裕がないというのも練習への入り方、意識の仕方で改善できるのではないかと考え、来週実践する予定。
3.試合形式の練習でロブ、中ロブ、ダウンザラインへのショットを試みる。相手の反応を見る。
→ 先週の試合での経験を踏まえ、練習中にチャレンジして失敗しておかないと試合の時には出来ないと思い、練習前から各一回づつはやってみようと誓っていたが、レッスンのテーマが平行陣でアプローチから前に出ることの練習だったので、そちらにまじめに集中してしまい、結局試せたのはロブのみだった。
来週は他の2つも試すぞ。
<今日のテーマ>
★スクールレッスンのテーマ
『平行陣にチャレンジ!』
★個人的テーマ
毎週少しづつテーマを変えて行ってる。かといって過去のテーマが全てクリアになったわけではないけど、
視点を変えて毎回練習に取り組んでいる。
ということにしておく。
さて今週は。
1.DVDで覚えたステップの実践。これによりボールに近づきすぎる癖が解消されるのではないかと理論を立てその実証に挑む。
理論についてはこちらを参照のこと ⇒ ボールとの距離感(解決!・・・かも)
2.相手とボールを良く見て予測する。
3.試合形式の練習でロブ、中ロブ、ダウンザラインへのショットを試みる。相手の反応を見る。
<練習後の自己評価など>
1.DVDで覚えたステップの実践。
→ DVDではいくつかのステップが紹介されているが、基本となるのがセミオープンスタンスでしっかり構えを作って、そこから状況に応じて各ステップを踏むというもの。
球出し中とかに何度もチャレンジするがバタバタしてなかなかきちっとした構えが作れない。
従って、ボールに近づきすぎる癖が解消されるかどうかは明確には実証されらなかった。
来週以降ステップをきっちりおさえて改めて感想を述べたい。
2.相手とボールを良く見て予測する。
→ ボールを見ることについては、ずっとではないがストローク中にボールの回転まで意識してみようとすることが出来た。
以外に回転していないボールがあることにも気づいて面白い。
マークを追うのがコツ。
これを行うとボールに対して集中することが出来て、ミスの軽減につながる気がした。
相手を見ることに関しては相手の手元は意識して見ている事もあったが、全体を見て何をしようとしているのかをすばやく察知することは全然出来なかった。
まだまだ自分のことで一生懸命で相手を見る余裕がないのではと思っている。この余裕がないというのも練習への入り方、意識の仕方で改善できるのではないかと考え、来週実践する予定。
3.試合形式の練習でロブ、中ロブ、ダウンザラインへのショットを試みる。相手の反応を見る。
→ 先週の試合での経験を踏まえ、練習中にチャレンジして失敗しておかないと試合の時には出来ないと思い、練習前から各一回づつはやってみようと誓っていたが、レッスンのテーマが平行陣でアプローチから前に出ることの練習だったので、そちらにまじめに集中してしまい、結局試せたのはロブのみだった。
来週は他の2つも試すぞ。