2008年10月27日
『インナーゲーム』再読、サーブで試す
現在、ストローク(フォア・バック)、ボレー(フォア・バック)、スマッシュ、サーブの
基本ショットの中で一番苦労しているのがサーブだ。
この苦手なサーブがある一定のレベル(自分基準)に達すれば
どんどん試合にも参加していきたいと思っている。
スクールのコーチからは右足の流れを指摘されているし、
以前には体の開きと左手を最後まで残すことを指摘されたし、
自分では肘をあまり伸ばさす野球のピッチャーのイメージを意識したり、
フェデラーの動画を見てトスの位置を試したり、
と結構考えてやっている。
が、このところ通勤電車の中で『インナーゲーム』を読み返していると、
具体的にサーブについて書いてあり、改めてこの本の内容を試してみたいと思った。
他のショット(ストローク、ボレー、スマッシュ)ではインナーゲーム的な取り組みをして
実際に成果を感じることが出来たが、
サーブに関してはあまりにうまくいかないので、
あれこれと考えてしまって中途半端になっていたように思う。
色々考えることによって収穫もあった。
『腕(肘)を伸ばさないで打つ』という情報から振りぬきのギクシャクした感じから脱せそうだし、
フェデラーの動画を何度も見ることで体の使い方の全体イメージを掴むことも出来た。
このあたりで一旦、考えるのを止めてボールの軌道をイメージして、
打つときにはボールのみに集中し、
自分の体を信じて打ってみたいと思う。
そして自分の体とラケットがどのように動いているかを感じてみようと思う。
これでよい方向に向かうといいのだが。
いや、うまくいくに違いない。信じよう!
基本ショットの中で一番苦労しているのがサーブだ。
この苦手なサーブがある一定のレベル(自分基準)に達すれば
どんどん試合にも参加していきたいと思っている。
スクールのコーチからは右足の流れを指摘されているし、
以前には体の開きと左手を最後まで残すことを指摘されたし、
自分では肘をあまり伸ばさす野球のピッチャーのイメージを意識したり、
フェデラーの動画を見てトスの位置を試したり、
と結構考えてやっている。
が、このところ通勤電車の中で『インナーゲーム』を読み返していると、
具体的にサーブについて書いてあり、改めてこの本の内容を試してみたいと思った。
他のショット(ストローク、ボレー、スマッシュ)ではインナーゲーム的な取り組みをして
実際に成果を感じることが出来たが、
サーブに関してはあまりにうまくいかないので、
あれこれと考えてしまって中途半端になっていたように思う。
色々考えることによって収穫もあった。
『腕(肘)を伸ばさないで打つ』という情報から振りぬきのギクシャクした感じから脱せそうだし、
フェデラーの動画を何度も見ることで体の使い方の全体イメージを掴むことも出来た。
このあたりで一旦、考えるのを止めてボールの軌道をイメージして、
打つときにはボールのみに集中し、
自分の体を信じて打ってみたいと思う。
そして自分の体とラケットがどのように動いているかを感じてみようと思う。
これでよい方向に向かうといいのだが。
いや、うまくいくに違いない。信じよう!
新インナーゲーム 著者名:W.T.ガルウェイ(著)
後藤新弥(訳)
出版社:日刊スポーツ出版社
出版年:2000.06
ISBN :9784817202109
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