2008年08月15日
100回ラリーに挑戦-8月15日の練習
今日は友達の上級者とパートナーと3人でコート借りて2時間練習。
最初、上級者に球出ししてもらい、残りはラリーとサーブ練習。
<練習テーマ>
1.上級者とは初めてのテニスなのできどきしながらもボールに集中することを忘れずにリラックスする
2.相手のボールが速くても一定の球筋でボールを返すこと。
3.相手が上級者なので、やってみたかった100回連続ラリーに挑戦。
<感想など>
ボールへの集中は練習が進むにつれ、意識することが出来たと思う。
上級者のボールはスピンがかかりバウンドしてからの跳ね上がりとスピードがあるので慣れるのに時間がかかったがボールを見ることである程度対応が出来た。
一定の球筋でボールを返すテーマは全然達成せず、相手のボールにつられて、低く短いボールは低く短いボールで深いボールは深いボールで返すのがやっとだった。(今はまだしょうがないのかもしれない。)
相手が上級者で少ない人数の練習だったのでこれは絶好の機会と思い、相手にその意向を伝え望んだが100回ラリーに挑戦はまるで達成せず、結果は最大続いて20往復ぐらい。まだまだでした。(ラリー中はボールに集中する為、あえて数は数えなかった)
手前に踏み込んで打つ時は気持ちよく打てるが、下がりながら打つ場合と高い打点で打つ場合が窮屈な感じになり、結果としてミスすることが多い。
100回ラリーに挑戦したかったのはボールに集中することで〝ゾーン〟というものを体験したかったからだ。ラリーを続けていると何も考えず、ただボールを追っているだけの状態がある。この状態を前に数回体験したことがあるが(ラリーが100回続いたわけではない、ほんの短い時間でした。)、その後の感覚が非常に気持ちよく、うまくなったような気がしたのを覚えている。100回気持ちよくコンスタントにラリーが続くようになれば次のステップにいけるのではと思っている。これが全てのショットにおいて出来れば中級にも自信を持ってあがれるはず。現状は一番得意なはずのフォアハンド中心のラリーで目標回数の20%ぐらいしかいかなにので、これが実力、まだまだだ。
その他気になったのは、ボールに近づきすぎること。すべての場合ではなく、後ろに下がりながらボールを追うときにこの現象がよくおこる。あせって下がることに意識が集中してしまい、しっかりとボールが見えてないのかもしれない。
なぜこうなるのか自分なりに分析すると多分、〝下がる〟という判断が遅れて動き出しが遅くなって結果的にあせることになるのだと思う。判断が遅い原因は相手がボールを打つ瞬間から(もっと言えばその前から)ボールへの集中が足りないからではないかと思う。
もう一点、屋根付きの冷房なしオムニコートでの練習だったが、自分ひとりばてるのが早い。
ラリーが続くと息が続かなくなり動きが悪くなる。
普段のランニングをもう少しコンスタントに、LSD(ロングスローディスタンス)で行う必要があるようだ。(現状は週二日4kmぐらい。)
その為か、フットワークがぐちゃぐちゃ。フットワークの練習も必要かも。
最後に良かった点も、サーブの練習は短かったが少しコート内に入れる感覚を掴んだ気がする。ボールをしっかり見て打つことで確率が高くなった。この場合ボールのスピード等とか絶対に入れなきゃならないとかは貴にしない。セカンドサーブの練習と思い、ゆるいボールで入れにいくとボールがオーバーして全然入らなくなった。
ボールを見て、打つタイミングのみ意識するのが良いようだ。
最初、上級者に球出ししてもらい、残りはラリーとサーブ練習。
<練習テーマ>
1.上級者とは初めてのテニスなのできどきしながらもボールに集中することを忘れずにリラックスする
2.相手のボールが速くても一定の球筋でボールを返すこと。
3.相手が上級者なので、やってみたかった100回連続ラリーに挑戦。
<感想など>
ボールへの集中は練習が進むにつれ、意識することが出来たと思う。
上級者のボールはスピンがかかりバウンドしてからの跳ね上がりとスピードがあるので慣れるのに時間がかかったがボールを見ることである程度対応が出来た。
一定の球筋でボールを返すテーマは全然達成せず、相手のボールにつられて、低く短いボールは低く短いボールで深いボールは深いボールで返すのがやっとだった。(今はまだしょうがないのかもしれない。)
相手が上級者で少ない人数の練習だったのでこれは絶好の機会と思い、相手にその意向を伝え望んだが100回ラリーに挑戦はまるで達成せず、結果は最大続いて20往復ぐらい。まだまだでした。(ラリー中はボールに集中する為、あえて数は数えなかった)
手前に踏み込んで打つ時は気持ちよく打てるが、下がりながら打つ場合と高い打点で打つ場合が窮屈な感じになり、結果としてミスすることが多い。
100回ラリーに挑戦したかったのはボールに集中することで〝ゾーン〟というものを体験したかったからだ。ラリーを続けていると何も考えず、ただボールを追っているだけの状態がある。この状態を前に数回体験したことがあるが(ラリーが100回続いたわけではない、ほんの短い時間でした。)、その後の感覚が非常に気持ちよく、うまくなったような気がしたのを覚えている。100回気持ちよくコンスタントにラリーが続くようになれば次のステップにいけるのではと思っている。これが全てのショットにおいて出来れば中級にも自信を持ってあがれるはず。現状は一番得意なはずのフォアハンド中心のラリーで目標回数の20%ぐらいしかいかなにので、これが実力、まだまだだ。
その他気になったのは、ボールに近づきすぎること。すべての場合ではなく、後ろに下がりながらボールを追うときにこの現象がよくおこる。あせって下がることに意識が集中してしまい、しっかりとボールが見えてないのかもしれない。
なぜこうなるのか自分なりに分析すると多分、〝下がる〟という判断が遅れて動き出しが遅くなって結果的にあせることになるのだと思う。判断が遅い原因は相手がボールを打つ瞬間から(もっと言えばその前から)ボールへの集中が足りないからではないかと思う。
もう一点、屋根付きの冷房なしオムニコートでの練習だったが、自分ひとりばてるのが早い。
ラリーが続くと息が続かなくなり動きが悪くなる。
普段のランニングをもう少しコンスタントに、LSD(ロングスローディスタンス)で行う必要があるようだ。(現状は週二日4kmぐらい。)
その為か、フットワークがぐちゃぐちゃ。フットワークの練習も必要かも。
最後に良かった点も、サーブの練習は短かったが少しコート内に入れる感覚を掴んだ気がする。ボールをしっかり見て打つことで確率が高くなった。この場合ボールのスピード等とか絶対に入れなきゃならないとかは貴にしない。セカンドサーブの練習と思い、ゆるいボールで入れにいくとボールがオーバーして全然入らなくなった。
ボールを見て、打つタイミングのみ意識するのが良いようだ。