2008年09月28日
ラケットを変えてみる-9月28日の練習
通常のスクールレッスン
<テーマ>
スクールテーマ:ゲームで色々なショットを試す
個人テーマ:ボールへの集中。
<感想など>
今日はミスが多かった。特にフォアハンドストロークのミス。
原因は多分、ラケットを試打したことだと思う。
現在使っているラケットは4年ほど前に会社の同僚に誘われてテニスを始めた頃に
知識もなく見た目のかっこよさで選んで購入したラケットで
最近になってラケットの性能にも感心を持つようになり、
インターネットなどで調べると、
自分の体力・技術に対して少し難しいラケットなのではないかと思い始めた。
最近ボレーのコツを掴んで楽しくなってきたのに対して、
特にフォアハンドのストロークは上達した感がなく、
少し嫌なイメージを持ちかけている。
やりたいのはネットの上1.5m~2.0mぐらいを通して深く安定したボールを打つことなのに、
実際にラリーを行うともう少し低いボールになってしまったり、
意識して高いボールにしようとしてラケット面が上を向いてしまい
必要以上に高いボールになってコートをオーバーしてしまう、
又は擦るようなスピンボールになって浅いボールになってしまったりとなかなか安定しない。
一方、ストロークを安定させることの前提には、
〝ラケットを振り切って〟ということがあり、
これがなくてはテニスをする目的(テニスを思いっきり楽しむこと、
やはり振り切ってスコーンとボールが飛んだ時は気持ちいい!)への達成度が半減してしまう。
向かってくるボールに対して意識を集中し、
自然なテイクバックから力みなく体とラケットがボールに向かってスイングを始め、
スイートスポットで捉えて自然とラケットが振り切られて体に巻きついていく、
ボールは思ったとおりのスピードと方向に飛んでいった時の爽快感は何度でも味わいたいところ。
しかし、オーバーが怖くてスイングを途中で止めてしまったり、
余分に体に力を入れてしまったりしているのが現状。
そこでスピン量を多くすることで、振り切ってもコートをオーバーすることがなくなり、
安定したボールが打てるようになるのではないかと考えた。
まずは、体はイメージしたとおりに動こうとするという考え方から、
高く深いボールをイメージすることで自然とスピン量が増える打ち方を体得しようと取り組んだが、
なかなか壁を超えられない。
何か他のきっかけが必要な気がして、それをラケットに求めることにした。
現時使っているラケットはストリングの本数が19×18で、
比較的軽めでフェイス面積も大きいが薄いラケットで、
カタログ等を見ても上級者向けとなっているものである。
今回求めるのは、スイングスピードが速くなくてもきちっとスピンがかかり、
そしてあまり飛びすぎないことである。
更に年齢も考えて少し軽めのラケットを探した。
調べ候補となったのが5本ほど有り、
今日はその内の2本をお店で借りてきて試すことにした。
予め、このラケットはどうだとかと考えながら練習すると
集中力が落ちてミスをすることになると予想していたので、
練習中はラケットのことを考えず、
ボールに集中しようと決めて望んだのだが、
ラケットになれる時間が必要なようで、
逆に不安を感じてしまいいいリズムで打つことが出来ず、
ミスにつながったのではないかと思う。
来週も残りの候補ラケットを試打するつもりだが、
早く決めて慣れることが重要かなと思っている。
<テーマ>
スクールテーマ:ゲームで色々なショットを試す
個人テーマ:ボールへの集中。
<感想など>
今日はミスが多かった。特にフォアハンドストロークのミス。
原因は多分、ラケットを試打したことだと思う。
現在使っているラケットは4年ほど前に会社の同僚に誘われてテニスを始めた頃に
知識もなく見た目のかっこよさで選んで購入したラケットで
最近になってラケットの性能にも感心を持つようになり、
インターネットなどで調べると、
自分の体力・技術に対して少し難しいラケットなのではないかと思い始めた。
最近ボレーのコツを掴んで楽しくなってきたのに対して、
特にフォアハンドのストロークは上達した感がなく、
少し嫌なイメージを持ちかけている。
やりたいのはネットの上1.5m~2.0mぐらいを通して深く安定したボールを打つことなのに、
実際にラリーを行うともう少し低いボールになってしまったり、
意識して高いボールにしようとしてラケット面が上を向いてしまい
必要以上に高いボールになってコートをオーバーしてしまう、
又は擦るようなスピンボールになって浅いボールになってしまったりとなかなか安定しない。
一方、ストロークを安定させることの前提には、
〝ラケットを振り切って〟ということがあり、
これがなくてはテニスをする目的(テニスを思いっきり楽しむこと、
やはり振り切ってスコーンとボールが飛んだ時は気持ちいい!)への達成度が半減してしまう。
向かってくるボールに対して意識を集中し、
自然なテイクバックから力みなく体とラケットがボールに向かってスイングを始め、
スイートスポットで捉えて自然とラケットが振り切られて体に巻きついていく、
ボールは思ったとおりのスピードと方向に飛んでいった時の爽快感は何度でも味わいたいところ。
しかし、オーバーが怖くてスイングを途中で止めてしまったり、
余分に体に力を入れてしまったりしているのが現状。
そこでスピン量を多くすることで、振り切ってもコートをオーバーすることがなくなり、
安定したボールが打てるようになるのではないかと考えた。
まずは、体はイメージしたとおりに動こうとするという考え方から、
高く深いボールをイメージすることで自然とスピン量が増える打ち方を体得しようと取り組んだが、
なかなか壁を超えられない。
何か他のきっかけが必要な気がして、それをラケットに求めることにした。
現時使っているラケットはストリングの本数が19×18で、
比較的軽めでフェイス面積も大きいが薄いラケットで、
カタログ等を見ても上級者向けとなっているものである。
今回求めるのは、スイングスピードが速くなくてもきちっとスピンがかかり、
そしてあまり飛びすぎないことである。
更に年齢も考えて少し軽めのラケットを探した。
調べ候補となったのが5本ほど有り、
今日はその内の2本をお店で借りてきて試すことにした。
予め、このラケットはどうだとかと考えながら練習すると
集中力が落ちてミスをすることになると予想していたので、
練習中はラケットのことを考えず、
ボールに集中しようと決めて望んだのだが、
ラケットになれる時間が必要なようで、
逆に不安を感じてしまいいいリズムで打つことが出来ず、
ミスにつながったのではないかと思う。
来週も残りの候補ラケットを試打するつもりだが、
早く決めて慣れることが重要かなと思っている。
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