2008年05月07日
目を良くする方法?
『ボールを良く見ると』というのは球技において基本的なテーマだ。
当然、静止視力、動体視力共良くボールがより見える方がだんぜん有利と推測される。
しかし、私は裸眼での視力が0.02と非常に悪く、コンタクトで矯正したあとも1.0程度。
免許の更新時に動体視力も測ったが普通の結果。
さらには、プレー中にコンタクトが少しずれて見にくくなる時がある。
ボールを見慣れてくれば動体視力も上がってくるのかも知れないが40手前の年齢で多くは望めない気がしている。
それでも何とか改善したいと思い考えたのが、野球のバッティングでよく言われる、軸をぶらさない、頭を動かさないという注意がテニスでも当てはまるのではないかということ。
野球のバッティングセンターで体験したことですが、ボールに向かって体を移動しながらバットを振るとボールが早く感じる。
一方、体を前後には動かさず構えた時の体の中心を芯として回転するようにバットを振るとボールが見やすく感じる。
又、打つときに頭が前後左右に動くとなかなかバットにボールを当てることが難しくなるのも経験済み。
私の場合は左肩にあごをのせてなるべく頭が動かないように気をつけていた時が当たりが良かった。
同じようにテニスでも頭をなるべく動かさないことが、安定してボールを見ることにつながると思っている。
普段自分のフォームを見れないので確かめてないが、たぶん打つときに頭が動き、自らボールを見えにくくしているのではないかと推測している。
最近の練習のテーマの一つでボールの軌道をイメージすることをあげてるが、頭が動いたのではボールの軌道もぐにゃぐにゃになってしまいかねない。
その為にも安定した正しいフォームが必要なのだろう。
又、これはテニスをすれば当たり前のように言われることだが、準備を早くすることに注意したい。
準備を早くすれば止まった状態でボールを見ることが出来るので一番やさしくボールを見ることが出来ると思う。
先ほど、コンタクトがずれて・・・と言ったが、これも打つ瞬間にずれることがあるので、もしかすると頭を動かさないようにすれば改善するのではないかと考えている。
次回練習では、すばやく準備して、頭(目の位置)をなるべく動かさず打つことを意識して試したい。
効果のほどは別途報告したいと思う。
当然、静止視力、動体視力共良くボールがより見える方がだんぜん有利と推測される。
しかし、私は裸眼での視力が0.02と非常に悪く、コンタクトで矯正したあとも1.0程度。
免許の更新時に動体視力も測ったが普通の結果。
さらには、プレー中にコンタクトが少しずれて見にくくなる時がある。
ボールを見慣れてくれば動体視力も上がってくるのかも知れないが40手前の年齢で多くは望めない気がしている。
それでも何とか改善したいと思い考えたのが、野球のバッティングでよく言われる、軸をぶらさない、頭を動かさないという注意がテニスでも当てはまるのではないかということ。
野球のバッティングセンターで体験したことですが、ボールに向かって体を移動しながらバットを振るとボールが早く感じる。
一方、体を前後には動かさず構えた時の体の中心を芯として回転するようにバットを振るとボールが見やすく感じる。
又、打つときに頭が前後左右に動くとなかなかバットにボールを当てることが難しくなるのも経験済み。
私の場合は左肩にあごをのせてなるべく頭が動かないように気をつけていた時が当たりが良かった。
同じようにテニスでも頭をなるべく動かさないことが、安定してボールを見ることにつながると思っている。
普段自分のフォームを見れないので確かめてないが、たぶん打つときに頭が動き、自らボールを見えにくくしているのではないかと推測している。
最近の練習のテーマの一つでボールの軌道をイメージすることをあげてるが、頭が動いたのではボールの軌道もぐにゃぐにゃになってしまいかねない。
その為にも安定した正しいフォームが必要なのだろう。
又、これはテニスをすれば当たり前のように言われることだが、準備を早くすることに注意したい。
準備を早くすれば止まった状態でボールを見ることが出来るので一番やさしくボールを見ることが出来ると思う。
先ほど、コンタクトがずれて・・・と言ったが、これも打つ瞬間にずれることがあるので、もしかすると頭を動かさないようにすれば改善するのではないかと考えている。
次回練習では、すばやく準備して、頭(目の位置)をなるべく動かさず打つことを意識して試したい。
効果のほどは別途報告したいと思う。
まだやらなきゃならないことが一杯ありますが、結構優先順位の高いことかなと思っています。