2008年11月10日
バックハンドの苦手克服
昨日のミニプライベートレッスンでバックハンドストロークをコーチにみてもらった。
他にもみてもらいたいショットはいくつもあるのだが、
最近少しづつ良くなっているバックハンドストロークの苦手意識を完全に払拭する為、
良いタイミングだと思いこのショットを選んだ。
このバックハンドストロークだが、
今年の8月の頭の時点ではラリー中にバックハンドで打ってまともに相手コートに
変える気がしなかったほど苦手意識があった。
技術的には片手バックハンドなので体の回転は使わずに打たなければならないが、
あせって力が入って体の回転で何とか返すみたいな打ち方になっていた。
光明が見えてきたのは8月末のあたりから。
リラックスして打つ感覚が分かり始め、
これなら何とか返せるんじゃないのというレベルまでに達して来た。
その後、10月の振り替えでレギュラークラスとは違うコーチのレッスンを受けたのが
さらに転機になったと思う。
そのコーチは丁寧な教え方で、まず素振りから復習し、手出しで玉をワンバウンドさせての
スイングの確認を行った。
これで力を入れずに飛ばす感覚を掴んだことが大きかったと思う。
またコーチのお手本のような片手バックハンドストロークも大いに参考になった。
これ以前には片手バックハンドは力が入りにくいという意識があり、余分な力が入る為、
その分スイングも遅く、不安定になり結果的にうまくいっていなかったと思う。
又、テークバックを早くすることを意識したのも前進に貢献していると思う。
ラケット引いた状態から力を入れずに軽く振るだけで、タイミングよくボールに当てれば
簡単に飛んでいくことを理解した。
重要なことは以下の3つだと思う。
①苦手意識を持たないこと。
②軽いスイングでボールは飛ぶことを理解すること。
③振り遅れないためにテークバックを早くすること。
特に②のことを脳と体に理解されることが重要。
これを習得するには垂直にバウンドさせたボール(反発力が使えないのでラケットのスイングの
力だけでボールを飛ばす必要がある)で3mぐらい先から少しづつ的を伸ばしていき、必要な力
加減を脳と体に染み込ませていくのが良いのではないかと思う。
このことを脳と体が理解すると少なくともフォアハンドより苦手という意識はなくなってくるのでは
ないかと思う。
まだ力が入ることがあると昨日のレッスンで指摘されたが、
ボールに対していち早く構え(テークバックが完了している状態)を作り余裕を持つことで、
改善していくのではないかと思っている。
他にもみてもらいたいショットはいくつもあるのだが、
最近少しづつ良くなっているバックハンドストロークの苦手意識を完全に払拭する為、
良いタイミングだと思いこのショットを選んだ。
このバックハンドストロークだが、
今年の8月の頭の時点ではラリー中にバックハンドで打ってまともに相手コートに
変える気がしなかったほど苦手意識があった。
技術的には片手バックハンドなので体の回転は使わずに打たなければならないが、
あせって力が入って体の回転で何とか返すみたいな打ち方になっていた。
光明が見えてきたのは8月末のあたりから。
リラックスして打つ感覚が分かり始め、
これなら何とか返せるんじゃないのというレベルまでに達して来た。
その後、10月の振り替えでレギュラークラスとは違うコーチのレッスンを受けたのが
さらに転機になったと思う。
そのコーチは丁寧な教え方で、まず素振りから復習し、手出しで玉をワンバウンドさせての
スイングの確認を行った。
これで力を入れずに飛ばす感覚を掴んだことが大きかったと思う。
またコーチのお手本のような片手バックハンドストロークも大いに参考になった。
これ以前には片手バックハンドは力が入りにくいという意識があり、余分な力が入る為、
その分スイングも遅く、不安定になり結果的にうまくいっていなかったと思う。
又、テークバックを早くすることを意識したのも前進に貢献していると思う。
ラケット引いた状態から力を入れずに軽く振るだけで、タイミングよくボールに当てれば
簡単に飛んでいくことを理解した。
重要なことは以下の3つだと思う。
①苦手意識を持たないこと。
②軽いスイングでボールは飛ぶことを理解すること。
③振り遅れないためにテークバックを早くすること。
特に②のことを脳と体に理解されることが重要。
これを習得するには垂直にバウンドさせたボール(反発力が使えないのでラケットのスイングの
力だけでボールを飛ばす必要がある)で3mぐらい先から少しづつ的を伸ばしていき、必要な力
加減を脳と体に染み込ませていくのが良いのではないかと思う。
このことを脳と体が理解すると少なくともフォアハンドより苦手という意識はなくなってくるのでは
ないかと思う。
まだ力が入ることがあると昨日のレッスンで指摘されたが、
ボールに対していち早く構え(テークバックが完了している状態)を作り余裕を持つことで、
改善していくのではないかと思っている。