2008年11月15日
深いボールへの対処-11月15日の練習
パートナーと2人で2時間コートを借りて練習。
パートナーは初級レベルでバックハンドよりフォアハンドストロークの方が不安定。
そこでフォアハンドを中心に手出しのゆるいボールでの球出し練習を多めに行った。
見ていると、
どこかバランスの悪い感じで、ちゃんとコートには返しているが短い力のないショットが多い。
どうやら右ひじに力が入ってしまいスイングがスムーズになっていない様子。
しかし、
『インナーテニス』で学んだように「こうしよう」と意識することで全体のバランスが崩れるので、
あえてそのことは指摘せず、
オーバーしてもいいので深いところを狙って打ってもらった。
軽く打っても遠くに飛ぶ感覚を知ってもらい、自然と体の力を抜くことが狙い。
続けているとだんだん体がほぐれてきたのか、右ひじの力も抜けたように見えた。
次にラリーをして感想を聞くと「深いボールばっかり返って来てうまく打てない」と言うので、
ステップインして打つ打ち方ではなく、
右足を軸に左足を開放して引きながら打つ打ち方を教えてあげると、
なるほどという顔で「早く教えろや」とクレームを頂いた。
打ち方を教えるのはどうかと思ったが、同じフォアハンドでもボールに対して
色々な体の使いかたがあるということに気づいてもらうことで、「こうしなきゃ」という縛りから
開放されてくれるといいと思い伝えてみた。
ゆるい球出しではある程度安定して返せるようになってきて、
自分で深いボールに対して課題を持っていたので、タイミング的にもいいかのではないかと思った。
どうやら正解だったようで、それを意識しすぎて他のところに力が入るという
ようなことは見られたなかった。
深いボールの球出しを行ったところ、最初はぎこちなかったが少し感覚を掴んだよう。
短いボールと深いボールをランダムに出す球出しでも打てるようになってきた。
まだまだだが確実に進歩している様子。
さて自分についていうと今日は打ちたいボールをイメージして打つことを意識した。
後半のラリーで、深いボール、浅いボールと宣言して打つのはいい練習になった。
またイメージすることで次のボールへの準備も早くなり、安定しないパートナーの
返球にも無理な体勢で打つことが少なくなったように思う。
こちらも少しづつ進歩中。
パートナーは初級レベルでバックハンドよりフォアハンドストロークの方が不安定。
そこでフォアハンドを中心に手出しのゆるいボールでの球出し練習を多めに行った。
見ていると、
どこかバランスの悪い感じで、ちゃんとコートには返しているが短い力のないショットが多い。
どうやら右ひじに力が入ってしまいスイングがスムーズになっていない様子。
しかし、
『インナーテニス』で学んだように「こうしよう」と意識することで全体のバランスが崩れるので、
あえてそのことは指摘せず、
オーバーしてもいいので深いところを狙って打ってもらった。
軽く打っても遠くに飛ぶ感覚を知ってもらい、自然と体の力を抜くことが狙い。
続けているとだんだん体がほぐれてきたのか、右ひじの力も抜けたように見えた。
次にラリーをして感想を聞くと「深いボールばっかり返って来てうまく打てない」と言うので、
ステップインして打つ打ち方ではなく、
右足を軸に左足を開放して引きながら打つ打ち方を教えてあげると、
なるほどという顔で「早く教えろや」とクレームを頂いた。
打ち方を教えるのはどうかと思ったが、同じフォアハンドでもボールに対して
色々な体の使いかたがあるということに気づいてもらうことで、「こうしなきゃ」という縛りから
開放されてくれるといいと思い伝えてみた。
ゆるい球出しではある程度安定して返せるようになってきて、
自分で深いボールに対して課題を持っていたので、タイミング的にもいいかのではないかと思った。
どうやら正解だったようで、それを意識しすぎて他のところに力が入るという
ようなことは見られたなかった。
深いボールの球出しを行ったところ、最初はぎこちなかったが少し感覚を掴んだよう。
短いボールと深いボールをランダムに出す球出しでも打てるようになってきた。
まだまだだが確実に進歩している様子。
さて自分についていうと今日は打ちたいボールをイメージして打つことを意識した。
後半のラリーで、深いボール、浅いボールと宣言して打つのはいい練習になった。
またイメージすることで次のボールへの準備も早くなり、安定しないパートナーの
返球にも無理な体勢で打つことが少なくなったように思う。
こちらも少しづつ進歩中。