2008年11月11日
ボールが見えない時の集中の仕方?
先々週に続いてまたも、スクールレッスンで最終ゲームがまわってきた。
そのゲームの最終ポイントの話。
ノーアドで30ALLからのゲーム。
40ALLで相手サーブのバックコート側前衛。
相手がサーブを打つ前から相手前衛に炎のようなオーラを感じ、
『くるかも』と思っていた。
そこで普段にもまして集中しようと構えていると
予想通りパートナーのリターンが相手前衛のポーチにひっかかり、
ボールがこちらをめがけてやって来た。
体の正面、みぞおちあたりの高さのボール。
バックハンドのラケット面で捕らえようとしたのだが、
フレームに当たってポトリのその場に落、ゲームセット。
『あ~あ。来ると分かっていたのに』残念。
スクールの初中級クラスなので、ボールのスピードも速くなく、
捕れないボールではなかったはず。
心の準備をしていたにも関わらず、実際にボールが向かってくると
慌てたのか真っ白になったのか、何かあいまいな世界に入ってしまった。
最後、ラケットのフレームにボールが当たったのも感触でしか分かってないので、
途中でボールから目が離れてしまったのだと思う。
集中しようと思って構えていたのに結果的にボールに集中出来ていなかったということは
『集中しようとする思い方』のピントがずれていたのではないだろうか。
ストロークラリーでは『 集中の仕方 = 常にボールに焦点を合わす 』という
ことで良い結果を得ているが、
このパターンの場合、途中でボールが視界から消えるので『集中の仕方』が
分かっていなかったのではないかと考えた。
集中するポイントが分かってないので慌てたのではないかと。
『見えない時はボールの気配を感じるように』と何かで読んだことがあるが、
その時視線の焦点はどこにもあっていなくていいのだろうか?
どこを見ていれば良いのだろうか?
見る事に意識を払わなくて良いのだろうか?
どこに集中すべきなのか上級者に聞いてみようと思う。
現時点での自分なりの答えは、相手前衛のラケットを見ていれば
良いのではないかと思っているがどうだろう。
そのゲームの最終ポイントの話。
ノーアドで30ALLからのゲーム。
40ALLで相手サーブのバックコート側前衛。
相手がサーブを打つ前から相手前衛に炎のようなオーラを感じ、
『くるかも』と思っていた。
そこで普段にもまして集中しようと構えていると
予想通りパートナーのリターンが相手前衛のポーチにひっかかり、
ボールがこちらをめがけてやって来た。
体の正面、みぞおちあたりの高さのボール。
バックハンドのラケット面で捕らえようとしたのだが、
フレームに当たってポトリのその場に落、ゲームセット。
『あ~あ。来ると分かっていたのに』残念。
スクールの初中級クラスなので、ボールのスピードも速くなく、
捕れないボールではなかったはず。
心の準備をしていたにも関わらず、実際にボールが向かってくると
慌てたのか真っ白になったのか、何かあいまいな世界に入ってしまった。
最後、ラケットのフレームにボールが当たったのも感触でしか分かってないので、
途中でボールから目が離れてしまったのだと思う。
集中しようと思って構えていたのに結果的にボールに集中出来ていなかったということは
『集中しようとする思い方』のピントがずれていたのではないだろうか。
ストロークラリーでは『 集中の仕方 = 常にボールに焦点を合わす 』という
ことで良い結果を得ているが、
このパターンの場合、途中でボールが視界から消えるので『集中の仕方』が
分かっていなかったのではないかと考えた。
集中するポイントが分かってないので慌てたのではないかと。
『見えない時はボールの気配を感じるように』と何かで読んだことがあるが、
その時視線の焦点はどこにもあっていなくていいのだろうか?
どこを見ていれば良いのだろうか?
見る事に意識を払わなくて良いのだろうか?
どこに集中すべきなのか上級者に聞いてみようと思う。
現時点での自分なりの答えは、相手前衛のラケットを見ていれば
良いのではないかと思っているがどうだろう。
私は前衛の目の動きを見るようにしています。
(ブレー中も)
相手の次の動きや打つコースがある程度読めますよ。
一度注意して見てみて下さい。
中にはダミーな目の動きをする狡猾者もいますが(笑)
ちなみに上級者やプロのダブルスの前衛の目の動きはすごいですよ。
視線が1秒間に3ヶ所くらい移動しますから(笑)
なるほど、目の動きですか。試してみます。
視線が1秒間に3ヶ所ぐらい移動するというのは非常に興味深いですね。
楽しみが増えました。